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【基本情報】アローダイアグラム応用①【技術者試験】

どうもみなさん、改めましてこんばんは。
あなたに+α、U+α(ウタ)です。
今回は「アローダイアグラム応用①」の授業をしていきます。
基本情報技術者試験という情報の国家試験の解説です。
YouTubeでも授業しています↓↓↓

0.はじめに

この問題は「アローダイアグラム」がある程度理解できている人用に記事を書いています。
まずはこの記事をお読みください。
アローダイアグラムとは?↓
【基本情報技術者試験】アローダイアグラム前編【小学生でも解ける?!】|【情報の情報】U+α(ウタ)@オンラインで情報学習塾を開きたい|note


1.解いてみよう!

早速ですが過去問を解いていきましょう!

H22年 春 問51

最短作業日数とは
「すべての作業が終わる最短の日数」です。

ポイントは「作業E」が9日から6日に短縮するところ!


①「9日」のままの状態で最短作業日数:
「A→D→E→G→I」の20日


②「6日」に変更後の最短作業日数:
「A→D→F→H→I」の19日

①ー②をすればいいので

20-19=1

1日となるので
答えは「イ」となります。

2.解説

え?なんで?

Eが9日から6日になったらE通って無くない???

そうなんです。
クリティカルパス(※前回の記事を参照)がかわるので
最短作業日数が変わります。



最後までご視聴ありがとうございました✨


私事ですが・・・

先日、軽度ですが衝突事故にあいまして・・・
体調が芳しくなかったので
記事をお休みしておりました。
ご心配おかけしました。
明日から毎日更新していきます!
よろしくお願いいたします。

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