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LAMY2000 プレミエステンレスレビュー

お久しぶりです。えるです。
今回はLAMY2000プレミエステンレスのレビューをしていこうと思います。
写真は相変わらず下手くそです。温かく見守ってください。

初めに知ってる方も多いと思いますが、LAMY2000について軽く紹介しておきます。
 LAMY2000は1966年に登場し、最も多くのデザイン賞を受賞しているバチイケ筆記具です。LAMY2000は「2000年になっても色褪せないデザイン」をコンセプトに作られました。
装飾はせず流線型でまとめられたLAMY2000は見る人を魅了することでしょう。
そんなデザイン性に特化したLAMY2000のステンレスver.が登場。価格は普通の2000より高いですが、十分購入する価値はあるとおもいます。

基本スペック行きましょう

暗、、

【サイズ】
・長さ 収納時:約139mm / 筆記時:約123mm
〈キャップポスト〉約154mm
・重さ 約54g
【仕様】
ボディ:ステンレスにヘアライン仕上げ
ニブ:14金プラチナコート
機構:吸入式(インク窓無し)

大体はこんな感じです。

使ってみた感想としてはまぁまずかっこいいとゆうことですね。これを持つだけで手もとがグッとオシャレになる感じがします。
書き味はシュリシュリ?ってかんじです。別にインクフローが渋いわけでもないのですがシュリシュリ音がなりますね。タッチは柔らかいですが、しなりはないですね。ガチニブかと思います。(力を少し加えると少ししなりますが基本しない方がいいと思います。)
キャップポストをして書くことは、、まぁ重いんできついです。キャップをポストせず筆圧をかけずに書くとすごく滑らかで心地よいです。
この独特の書き心地は是非味わって欲しいですね。

この辺すき

続いて、良い点悪い点話していきましょう。
まず良い点から。
良い点としては意外と日本語に対応できることですね。海外のFは結構太めとよく聞くので日本語かけるかなーとか思ってたんですけど全然書けますね。なんならとめ、はね、はらい、意外としやすいと思います。また、インクフローがとても良く、スル〜っと紙の上を滑るようにかけます。速記も意外とできます。
デザインに関しては、、、文句なしですね。かっこよすぎる。
悪い点は、やっぱり重いとゆうことですね。筆記具の中でもトップレベルの重さなんで結構慣れるのきついです。正直勉強にはあんまり向いてないかなーと思います。(モチベはバチくそ上がります)あとインク窓がないとゆうことですね。まぁどこにどう付けんだって話なんですけど、吸入式でインク窓がないのはちょっと残念。まぁ統一感があるんで別にいいんですけど。

最後に
長くなってしまったんですけどここまで読んでくださってありがとうございます。2000のステンレス買おうと迷ってる方の少しでも参考になれば幸いです。最後まで読んでくださり本当にありがとうございます!よろしければスキとフォローよろしくお願いします!
ではまた次の記事で👋

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