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『詩小説』

『ストーリー…1』
夜の街を
二人で手を繋いで歩く

五十過ぎのカップルが

心の底に
燻り続いていた
想いが

時を戻して往く

五十は五十の
六十は六十の
恋愛がある…

 沙羅🥀



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