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こじんまり感が居心地良い【猿田彦珈琲 恵比寿本店】
スペシャルティ・コーヒーというものを若い世代にも浸透させた立役者と言っても過言ではない【猿田彦珈琲(さるたひこコーヒー)】。
オープンしてからもう10年目になるらしい。
恵比寿本店はこじんまりとした店舗で、客の出入りも激しく、席もゆったりしているわけではないのだが、なんだか落ち着く。
猿田彦珈琲で扱うドリンクはハンドドリップのコーヒー以外にエスプレッソメニューや甘い系ドリンクなど幅広いラインナップ。
本日のドリップコーヒーの中から中煎のパナマとグアテマラと注文。
グアテマラ / リオ・ドラドバカマラ ナチュラル(上):680円
パナマ / ラ・エスメラルダゲイシャ ノリア ナチュラル(下):880円
グアテマラはキュンとしたフルーティーな酸味が広がる。
それに比べるとパナマは甘みがあるのか、酸味は少し抑えめに感じる。
エチオピアをルーツにしているからか、香りが華やか。
いくらスペシャリティコーヒーを扱っている猿田彦珈琲とは言え、コーヒー一杯880円って、ちょっとお高い感じがしたが、世界で最も高級な珈琲豆と言われているゲイシャ種のコーヒーが1000円切って飲めるのは、猿田彦珈琲だからこそか?
ここに来るといつもハンドドリップコーヒーを注文しているが、『東京ローグ2』なるエチオピアのシングルオリジンだけで作った新しいブレンドエスプレッソが誕生したようだ。次回はラテを飲んでみるかね。
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