自家製デニッシュパン【ラテ】@世田谷代田
小田急線世田谷代田駅は各駅しか止まらない駅ということもあり、駅周辺は静かな雰囲気であるが、とあるドラマの舞台になり、一躍注目を浴びた駅でもある。
そのドラマでよく使われていたカフェは駒場東大前にある【アネアカフェ松見坂】だったわけだが、
この日は、世田谷代田駅から歩いて数分の場所に店を構える【latte (ラテ)】でランチをすることに。
店の前には誰もいなかったが、道路を挟んだ反対側の歩道に待ち客が列をなしていて、席の用意ができると、スタッフが大きな声で案内してくれる。
ランチタイムは11時~16時まで長めに設定されていて、メニューは5種類。
ワンドリンク制となっている。
カフェラテ:600円
自家製フルーツティ:700円
【ラテ】という店名なのでラテを注文。自家焙煎というわけではなさそうだが、メニューには『バリスタローストの中深煎り豆』となっていた。
フルーツティはさっぱりとした味わい。
喫茶店のベーコン玉子サンド:1200円
甘みのある自家製のデニッシュ生地のパンにエッグサラダとベーコン、ポーチドエッグが乗っている。
甘みのあるパンにベーコンの塩気がアクセント。
添えられたサラダにかかっているドレッシングははちみついりなのか少し甘口。
アボカドが薄くスライスされているので、サラダと食べるもよし、パンと一緒に合わせるもよし。
サーモンアボカドはちみつベーコン:1300円
こちらはデニッシュ生地の上に、スライスされたアボカドとサーモン、そしてポーチドエッグが乗っている。
見た目は重ねないほうが色合い的にいいかもしれないが、食べることを考えると、サーモンとアボカドは分けて盛られていないほうがよりおいしく感じる。
こちらにははちみつが別皿で添えられていたのだが、個人的には、はちみつはなくてよかった。
こちらのプレートはサラダの他、エッグサラダ、ベーコンが添えられていて、食材自体は先のメニューとほぼ同じであった。
結構女子率高めなカフェであったが、女子のお目当てはランチよりもスイーツだったようだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?