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ジョリオのカフェ道

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ステキカフェを探しにあっちこっちおさんぽ中
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2023年9月の記事一覧

裏北でひっそり【ルックアップコーヒー】@下北沢

ワチャワチャした下北沢の一番街商店街から脇に入った坂道の途中にある【LOOK UP COFFEE(ルックアップコーヒー)】。 店内はシンプルな造り。 テラス席もある。 エスプレッソコーヒーの店とのことだが、ドリップコーヒーやその他ドリンクメニューもいろいろあり。 コールドブリュー(浅煎り):590円 チャイ(アイス):640円 コールドブリューは浅煎りと深煎りがあり、浅煎りは程よい酸味感ですっきりクールダウン。 チャイはプラナチャイを使用。飲む前からスパイスのいい

意外と穴場?【アンドコーヒーロースターズ】@日比谷

東京ミッドタウン日比谷3階には、 レトロな感じの床屋があったり、 屋台チックな居酒屋があったり、ちょっとしたテーマパークのよう。 その一角に【AND COFFEE ROASTERS(アンドコーヒーロースターズ)】という熊本に本店を構えるコーヒースタンドがある。 メニューを見ると、コーヒーなどのドリンクだけではなく、スイーツやアイスクリームなどもある。 この日は単なる喉を潤す目的で足を運んでしまったため、ハンドドリップのコーヒーを注文しなかったが、本店がある熊本で自家

絶妙シュークリーム【ヒロミ&コ】@日本橋大伝馬町

東京メトロ小伝馬町駅と都営新宿線馬喰横山駅の中間あたりにあるカフェ&スイーツの【Hiromi & Co.(ヒロミアンドコ)】。 白を基調とした店内は手前に季節のフルーツを使ったケーキやマカロンなどが並ぶショーケースがあり、 その横にはいろいろな焼き菓子が並ぶ。 奥にカウンター席があり、店内で食べることもできるようだったので、カフェ利用することに。 店内利用の場合、1ドリンク、1スイーツのオーダーとなる。 いちじくのシュークリーム:840円 カフェラテ:640円 シ

silentの舞台【アネアカフェ松見坂】@駒場東大前

ドラマ「silent」のロケ地となり注目を浴びた【ANEA CAFE松見坂(アネアカフェまつみざか)】。 まったくもってこの店目当てで足を運んだわけではなかったのだが、たまたま店の前を通り過ぎた際に、「ここって・・・?」と気が付いた。 この日行こうと思っていた店が休みだったこともあり、ここで夕飯を済ませることに。 ヒューガルデン・ホワイト: ANEAコブサラダ:1100円/ハーフ ハーフサイズは2~3人分ほどのサイズ。 トマト、アボカド、チキンサラダ、ミックスビーン

濃厚ビターキャラメルラテ【SR コーヒーロースター&バー】@日本橋兜町

日本橋兜町の路地にある自家焙煎の【SR Coffee roaster & Bar(エスアール コーヒーロースター&バー)】。 こちら、以前たまたま神保町で立ち寄った【SR coffee&ice cream Jimbocho(エスアール コーヒー&アイスクリーム)】と同じ系列のカフェバーで、 並びのビールスタンド【オムニポロス東京】と共に、うなぎ屋をリノベしたカフェである。 店自体はコーヒースタンドだけではなく、ワインショップと角打ちの【Human Nature(ヒューマ

海外旅行気分も味わえる【Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE】@蔵前

蔵前の裏道にある【Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(ヌイ ホステルアンドバーラウンジ)】。 玩具会社の倉庫を改装したというこちらのホステルのラウンジは入口部分は吹き抜けになっていて解放感あり。 木を多用し、全体的にナチュラルテイスト。 その一方、倉庫当時のものも違和感なく調和している。 こちらのラウンジでは宿泊客はもちろんのこと、宿泊客以外も利用できる。 今回はモーニングで利用。 コールドブリュー(ケニヤ):600円 自家製チャイラテ(アイス):60

総菜パンも満足【パーカーハウスバターロール】@茅場町

茅場町の日本橋水門そばに店を構えるバターロール専門店 【PARKER HOUSE BUTTER ROLL(パーカーハウスバターロール)】。 明るい店内にはバターロール以外に総菜パンや カヌレ、レモンケーキ、タルトといったスイーツ系もあり。 ちょうどお昼時に訪れると、焼き立てバターロールが並ぶところであった。 店内奥にセルフのイートインスペースがあるので、そちらで食べることに。 ドリンクもドリンクサーバーが用意されているので、注文したドリンクを自分で用意する。 パンは

ほんわか【ホノグレ商店】@門前仲町

【トラットリア ブカ・マッシモ】で会計をしている際に、同じく門前仲町に立ち飲みのワインバーを併設し、総菜やワインなどを販売している店があると教えてもらったので、腹ごなしに店の位置を確認しに、そちらの方面へと足を運んでみた。 場所を確認し、なにげなくその先に目をやると、ほのかに灯りがもれている店が目に留まる。 一軒家の1階をカフェにリノベしたこちらのお店、【ホノグレ商店】と記された手書きの看板が実に控えめに入口に立てかけられている。 引戸を開けると、わずか4席だけの小さな

リュクスなデセール【アンヴデット リュクス】@東京ミッドタウン八重洲

東京ミッドタウン八重洲1階入口正面に、どーーーーんと店を構える【EN VEDETTE LUXE(アンヴデットリュクス)】。 清澄白河に本店を構えるパティスリーがカフェを併設して出店。 並んでいる商品も高級感漂い、店の雰囲気から商品に至るまで『LUKE』感たっぷり。 カフェスペースもクラシックな雰囲気。 ケーキは5種類ほどあり、テイクアウトだけではなく、カフェで食べることもできる。 ドリンクメニューの中のコーヒーと紅茶は同じく清澄白河に店を構える【Allpress E

カフェ不毛地帯の穴場カフェ【ブルーリボン】@古石場

門前仲町とJR京葉線越中島駅の中間あたりを流れる運河のそばに店を構える【Blue Ribbon(ブルーリボン)】。 清澄白河のコーヒーブームに端を発し、ここ最近、門前仲町もこじゃれたカフェが増えてきているのだが、越中島界隈はおそらく、カフェに限らず、外観がこじゃれた店が皆無なだけに、このリゾート地にでもありそうな雰囲気がすごく目立つ。 店内にはベンチが用意され、 奥の棚や窓辺にかわいらしいキャンドルがシンプルな店内に彩を添えている。 店内はワンコ連れもOKなだけあり、

ファンタジーの世界【カフェデリエ】@駒場東大前

京王井の頭線駒場東大前駅周辺の閑静な住宅街ある【紅茶とドライフラワーのお店 CAFE DELIER(カフェデリエ)】。 こちらのカフェ、この看板とエプロンを纏ったトルソーがなければどうみてもただの一軒家ではあるのだが、矢印に沿って玄関の脇道へと進む。 店内はヨーロッパの田舎町にある民家をイメージしているとのこと。 18時を過ぎると、店内の照明が落とされ、より落ち着いた雰囲気となる。 ドライフラワーの店となっていたので、ドライフラワーを販売しているのかと思ったが、ドライ