マガジンのカバー画像

ジョリオのカフェ道

361
ステキカフェを探しにあっちこっちおさんぽ中
運営しているクリエイター

記事一覧

フラワーアレンジメントを眺めながら【ニコライ バーグマン ノム】@麻布台ヒルズ

麻布台ヒルズ タワープラザ地下1階、フラワーショップの一角にあるデンマークスタイルのカフェ【Nicolai Bergmann NOMU azabudai(ニコライ グマン ノム麻布台)】。 店内には8席ほどのカウンター席が設けられてはいるが、店内ではなく、店の外の共有スペースに置かれているテーブル席でお茶をしている人も多い。 フードメニューはデンマークの郷土料理であるスモーブロー(オープンサンドイッチ)やキャロットケーキ、バナナケーキ、ホームメイドクッキーなどが種類は少な

バケットサンドとエチオピア【iki Roastery & Eatery】@清澄白河

隅田川沿いに店を構える【iki Roastery & Eatery(イキロースタリー&イータリー) 】。 こちらのお店、同じく清澄白河(住所は常盤)にある【iKi ESPRESSO】の2号店。 【iki Roastery & Eatery】も【iKi ESPRESSO】同様、かつて倉庫だった建物をリノベしている。 ただ、「倉庫」と言ってもいろいろあり、【iKi ESPRESSO】はクールな印象だが、こちらの店舗は木造ということもあり、温かな雰囲気で、天井も高いのでゆった

絶品シュークリーム【Muu×じゃぱりあ三座布】@森下

森下にあるのらくろード商店街をさらに東へ三つ目通り方面へ進んだ一角にある【Muu×じゃぱりあ三座布(ムー×じゃぱりあみざぶ)】。 店頭に限定販売で、生みるくプリンとシュークリームを販売しているようだったので、ちょっと立ち寄ってみた。 店内に入ると、パティスリーという雰囲気はなく、どうも【Muu】という店のスイーツを取り扱っているカフェのようだ。 バースデーケーキも取り扱っているようで、店内にはキャラクターがホールケーキになった写真も貼られている。 ここからさらに5分ほ

熟成蜜芋スイーツ【& OIMO TOKYO CAFE】@中目黒

目黒川から1本代官山側の西杉山通り沿いにある熟成蜜芋専門店【& OIMO TOKYO】のカフェ、【& OIMO TOKYO CAFE(アンドオイモトウキョウカフェ)】。 本店はザ・ペニンシュラ東京にあるこちらのカフェだが、場所柄か、さつまいもブームもあってか、若い女子多し。 カフェは1ドリンク、1フード制で、混雑時は80分までの利用となっている。 スイーツメニューにシンプルな焼き芋はない。 こぼれ蜜芋モンブランパフェ:1950円 メニュー名通り、皿からさつまいものペ

フレンチプレスの【コフィア エクスリブリス】@下北沢

三軒茶屋と下北沢を結ぶ茶沢通り沿いに店を構える【COFFEA EXLIBRIS(コフィア エクスリブリス)】。 一見、雑貨屋のような雰囲気だったので、ここがスペシャルティコーヒー専門店とは思わず、通り過ぎそうになってしまったが、足元に小さくコーヒーの案内あり。 ちょっと寄ってみることに。 こじんまりとした店舗ではあるが、手前のスペースはベンチやチェアーがあるだけで、シンプルなので、むしろゆったり感あり。 奥のカウンターで注文。 ドリンクメニューはコーヒー1本勝負。

ポトフはじまりました【ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ】@中目黒

東急東横線中目黒駅から徒歩5分ほどの脇道に佇む、一軒の雰囲気ある店、【la vie a la campagne(ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ)】でモーニング。 1階はベーカリ、2階はカフェとなっている。 中に入ると、アロマ系のものや皿、雑貨などが販売されており、 隣のスペースにパン工房があり、所狭しとパンが並ぶ。 パンが並んでいるエリアではアロマバームやアクアコロン、自社バラ園のバラの化粧水など、ちょっとした気の利いたプレゼントになりそうなものが並ぶ。 1階だけでも

和装と珈琲とプリン【ボンタントウキョウ】@日本橋久松町

都営線の人形町駅、浜町駅、馬喰町駅のちょうど真ん中あたりに店を構える【BonTin TOKYO(ボンタントウキョウ)】。 一見、カフェの雰囲気はないのだが、こちら、和装と珈琲の店である。 店内に入ると、反物や扇子、団扇と言ったものの他、 折り鶴のアクセサリーだったり、インバウンドに受けそうな和物が並ぶ。 カフェスペースはそれらの棚の奥にある。 照明は落とし気味で藍色を基調としているからか、カフェであってカフェではない不思議な空間。 メニューはコーヒーをメインにプリ

佐渡のほうじ茶佐渡番茶【佐渡保存】@清澄白河

清澄白河にある深川資料館通りから脇に入った路地に店を構える【佐渡保存(さどほぞん)】。 ここは新潟県佐渡のアンテナショップ的存在のカフェで、モーニングとランチタイムには佐渡米を使ったおにぎりや総菜、ティータイムには佐渡番茶を使ったオリジナルのスイーツやドリンクなどがある。 店内には佐渡の食材を使った食品や雑貨なども販売している。 かつてここは、佐渡のフルーツや野菜とスパイスを組み合わせたお酒やジャムなんかも作っていて、それらを販売していたが、 今はジャムが数種類だけ棚

生姜を蒸留【理科室蒸留所】@清澄白河

清澄白河にある【理科室蒸留所(りかしつじょうりゅうしょ)】。 研究所のような店名だが、テイクアウトのドリンクを販売している。 店内に入ると、理科の実験室のような装置が目に飛び込む。 ポッタ、ポッタとゆっくりとコーヒーを水出ししている。 店内にカフェスペースはないが、店奥にワークショップスペースがあり、これに参加する場合は店内で飲むこともできるようだ。 この日はテラリウム(苔)のワークショップを開催中であった。 スポイトやビーカーなども販売している。 また、理科室っ

ゆったり過ごすなら【awhile chai & soda】@駒沢

駒沢公園通り沿いの、カフェが密集するエリアにひっそりと店を構える 【awhile chai & soda(アワイル チャイアンドソーダ)】。 ひっそりすぎて、見過ごしてしまいそうになるが、ここはイイ。 ちょっと古そうな建物の2階へ上がると、入口が2つ並んでいて、手前がカフェで奥が美容室となっているのだが、同じテイストのフロアを二つに仕切っているかのようで、違う店だが、一体化している。 【awhile chai & soda】の店内はT字型になっていて、ナチュラルテイスト

It's cool【SLow Page】@麻布台ヒルズ

麻布台ヒルズタワープラザ4階にある大垣書店の一角に店を構えるカフェバー【SLow Page(スローページ)】。 L字型カウンターのこじんまりとした店。 窓からはこんな景色が見える。 こちらのコーヒーは京都北山で焙煎した自家焙煎珈琲豆を使い、サイフォンで抽出。 メニューを見ると、ソフトドリンクはコーヒーのみならずフレーバーティやフルーツジュースなどバラエティに富んでいる。 アルコールメニューはいろいろ種類は揃えているが、特にウイスキーの種類が多め。 サイフォンコーヒ

極上フルーツ【ル パティシエ タカギ】@駒沢公園

駒澤大学の裏手側になる駒沢通り沿いに店を構える【LE PATISSIER TAKAGI(ル パティシエ タカギ)】。 店頭に置かれていた手書きメニューが気になり寄ってみることに。 落ち着いたクラシカルな雰囲気の店内は、入ってすぐの場所にケーキなどが並ぶショーケースがあり、奥がサロンとなっている。 またこのエリアにあるカフェはわんこ同伴可というのが基本なのか、こちらの店もテラス席であればわんこOKのようだ。 ちなみに、わんこ用のスイーツもあったりする。 ケーキであればシ

自家製デニッシュパン【ラテ】@世田谷代田

小田急線世田谷代田駅は各駅しか止まらない駅ということもあり、駅周辺は静かな雰囲気であるが、とあるドラマの舞台になり、一躍注目を浴びた駅でもある。 そのドラマでよく使われていたカフェは駒場東大前にある【アネアカフェ松見坂】だったわけだが、 この日は、世田谷代田駅から歩いて数分の場所に店を構える【latte (ラテ)】でランチをすることに。 店の前には誰もいなかったが、道路を挟んだ反対側の歩道に待ち客が列をなしていて、席の用意ができると、スタッフが大きな声で案内してくれる。

美しきラテアート【ロアコーヒー】@銀座

白い外観、白を基調とした店内がひときわ目を惹く自家焙煎珈琲の【ROAR COFFEE(ロアコーヒー)】。 通りに面して一面ガラス張りなので、店内の様子がよくわかる。 ちょうど席が空いたようだったので、特に店名を確認せず入ってみた。 メニューはドリンク以外にトーストやホットサンドといった軽食の他、アイスクリームやもなかなどスイーツ系などもある。 コーヒーはドリップコーヒーの他、オリジナルドリンクも豊富。 ラテなど、好きな豆を選ぶこともできる。 メニューを見ていたら、カラフ