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自己紹介|はじめてのnote

n度目のごあいさつ

最近、文章を書くことが少なくなってきたので、リハビリのために筆をとったところです。詳しくは以下を読んでみてください。今度こそ飽きずにnoteを続けたい…。

自己紹介

■安藤かなみ(あんどう・かなみ) 通称:あんかな
■栃木県 宇都宮市 出身
■青山学院大学 総合文化政策学部 卒業
■元FM NACK5 ライオンズレポーター、フリーライターなど経て、いまは広報・編集のお仕事をしています。たまに書きます
■プロアマ問わず野球観戦、テニスの王子様、ゲーム、舞台鑑賞、はしご酒が好きです

「書くのがしんどい」を読んで

このnoteでは、読んだ本やみた演劇の感想を中心に、備忘録的にいろいろと書いていく予定です。

最近、編集のお仕事をしているときに「自分で文章を書く機会が減ったな~~~」とふと感じることがありました。
これまでのキャリアを改めてみると、目の前の出来事や人物、状況の描写は我ながらわりとよく書けるほうだと自負していながら、一方で自分の内面や考え、感想を言葉にするのが苦手で日記や感想文がなかなか続かない。

書きたいんですけど、書くつもりはあるんですけど、言葉が出てこないんですよね。なにかこう……伝えないと…と思うとね…。一応プロのライターなのに…。
「なんでこんなに書けないんだろう?」「書くのが続かなくて苦しいのはなぜ?」と考えたときに、竹村俊助さんの著書「書くのがしんどい」(PHP研究所)を読みました。そこにはこんなことが書いてありました。

「書くことがない」と悩む人には共通点があります。
それは「自分のこと」を書こうとしていることです。自分の中にコンテンツがないとダメだ、と思っているのです。
しかし自分の中に「何か」がなくても発信はできます。自らコンテンツを生み出そうとするのではなく、まずは他人のこと、周りのことを発信しようとすればいいのです。

(「書くのがしんどい」CHAPTER1 書くことがなくてしんどい/PHP研究所)

うおおおおおおおこれだああああああ
となったわたしは「まずは感想を書くだけでいいんじゃん」と皿が割れるまで膝をうちました。それまではなにかコンテンツを生み出そうとする→ムリ→がんばる→ムリ→放棄…という負のスパイラルに陥っていましたが、そこから脱却するための糸口が見えた!
そしてnoteを書くための中古PCを購入。今に至ります。ヨッ!行動力! ※ちなみに後日、感想を書く前に壁にぶち当たります。

コンテンツは自分の中から流れ出る

本を読んだり、舞台をみたり、ライブにいったり、野球観戦をしたり…とネタになる体験は多いほうです。これからは自分の中に生まれた感想や考えたことをコンテンツとして吐き出せるように、練習していきたいと思います。

とはいえ、基本のお仕事は広報や編集ですので、そちらもがんばります。
読んでくださる方のためになるかどうかはわかりませんが、自分のために続けるぞ~~~今度こそ続けるぞ~~~…(ここから先は読めなくなっている)

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