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Palacio de Justicia de la Nación : 国家最高司法裁判所

世界でも重要なオペラハウスの一つとされている「コロン劇場」に行った時、正面入り口の前に素敵な広場がありました、ラバジェ広場。その時は広場でゆったりとは出来なかったのですが、危険な感じがしない、のんびり過ごせそうな広場でした。

”危険な感じがしない。。。”というのは、なんだか変な表現ですが、ブエノスアイレスには、何となく危険な感じがして長居したくないような広場もあるのです。

その広場の向こう側に、何だか、すごい建物がありました。
その時はコロン劇場へ行ったので。。。家に帰ってから調べてみました。

「国家司法最高裁判所」でした。
ラヴァッレ広場に面した、ギリシアとローマの影響を受けたこの 7 階建ての新古典主義の建物で、アルゼンチンの最高裁判所の本部です。パラシオ デ トリビュナレス(トリブュナレス宮殿)としても知られるこの建物は、フランス人建築家ノルベルト マイヤールによって設計され、1904年に建設を始め、1942 年にオープンしました。
1999年には、国の歴史的建造物に指定されました。

38年もの時間をかけて建設したのですね〜
ブエノスアイレスには”パラシオ”と呼ばれる素晴らしい建造物が所どころにあるのです。
”昔はどれだけ裕福な国だったんだろう?”と想像してしまいます。。。🙄


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