アルゼンチンタンゴ聴いてみませんか。。。Bahia Blancaはこんな良い曲だったんだと再発見!
アルゼンチン・タンゴの歴史を読んでいて。。。
現在のアルゼンチンタンゴ音楽の最も特徴的なものとして、悲しげな音色のバンドネオンという楽器が使われていることがあるのですが、バンドネオンが入る以前はギターとフルートとバイオリンだったんだ。。。ということなので探してみたら、こんな映像を見つけました。
これは2010年の録音で歴史的な音源ではないのですが、紹介せずにはいられないほど、素敵なタンゴです!
実は私は、オーケストラの ”Bahia Blanca” はあまりにも有名なので、聴きすぎて、ちょっと飽きていたのです。でも、このアレンジメントを聴いて、こんなに心に沁みる曲だったのかと再発見です!
Bahaia Blanca(バイア・ブランカ )は大西洋沿岸、ブエノスアイレスの南西635Kmにある都市で、Carlos Di Sarliの故郷です。このアレンジで聴いていると生まれ故郷を思って作ったのだな〜と、しみじみ感じてしまします。
よく聴く ”Bahaia Blanca (バイア・ブランカ)ーCarlos Di Sarliオーケストラ” も載せます。皆さんはどちらがお好きでしょうか。。。
NOTO初心者の私、”スキ”、”フォロー”数が増える嬉しさ・楽しさをを実感中❣️ たった一つの ”スキ”がこんな幸せな気分を与えてくれるなんて知らなかった。。。 楽しみながら、アルゼンチンから情報を発信していきます! よろしくお願いいたします。