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【考え方のひとつ】読書をしたくなる、続けたくなる

本は著者の人生の追体験ができます。

その本の言葉や考え方は、その著者にしか体験できない人生を歩んできたからこそなのです。

同じテーマでも他の人が書けば、違う本が出来上がります。それはその人の人生の一部を切り取ったものでもあります。

例えば著者が40歳であれば、その本から得る知識は著者の40歳までの人生でしか得られないものです。それを本を通して得ていることになります。

決して自分の人生では体験できないことから生まれたものを得られるわけです。
そこから自分の人生をより良くしていけるヒントがあると思うと、ちょっとだけ本を読みたくなりませんか?

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