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ヴェノムは臆病最凶ヒーロー

ヴェノムは強さも悪さもちょうどいいって改めて感じた一日になった

3年越しに待ちに待った「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」を知り合いと鑑賞したら

なんと
特典で顔半分ヴェノムと顔半分カーネイジの最凶生物の誕生? 
限定ポスターをもらって思わず「うぉー」って言葉が出た

①ヴェノムとエティとの
駆け引きが面白い

本気で殴りあうシーンも助けあうシーン、納得するまで謝罪するシーンなどなど仲が良いのか悪いのか・・・

エティは静かに暮らしたいはずだか
ヴェノムによってスパイダーマンとは違い「ダークヒーロー」となり渋々戦闘に巻き込まれていく

ヴェノムも負け犬根性で長いものに巻かれない、信条はしっかりしていふ
とエディをバカにする時もあれば似たもの同士? 


②映像のクオリティは世界一

 バイクの坂道カーチェイスは迫力満点だった。炎や夜景もキレイだったな

最後の戦闘シーンもごちゃごちゃしてはいたが90分とコンパクトに収まってスッキリ終わったのでよかった



③黒色のヒーローvs赤色の大虐殺

 ヴェノムがエディから離れてクラブでのやり取りや「日本」をちょいちょい出してくるのはサイコだった


そして
赤と言えばスパイダーマンだが
今回のカーネイジは赤色の敵た

これは後々に闘うのか?
最後のシーンはスパイダーマンと闘いそうな展開だったが
次作はどうだろうか?


ちなみに

 第1作の全世界興行収入が940億円を超えるヒットを記録した『ヴェノム』シリーズ。

今作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』も、前作を上回る勢いでヒットしており10月に公開されたアメリカでは週末3日間で約100億円のオープニング成績を記録、


12月3日に公開された日本でも公開3日間で6億円を突破している

そして
 『ヴェノム』第3作について、プロデューサーのエイミー・パスカルは既に企画を進めており、

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にフォーカスをあてて取り組んでいるとのことでかなり期待できそうだ!


久しぶりに映画館て映画を見たが
映画に没頭するって気分転換に最適だ

他人の言動やSNSに振り回される現代では

なんでもいいから「没頭すること」が重要で映画は気軽で時間を忘れることができるのではないか?


一ヵ月にに1回見たくなってしまった

1月は
スパイダーマン
コンフィデンスマンJP
が気になるな〜

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