高校野球 過去最強チームは
甲子園は最後まで目が離せない
5-4で迎えた9回表2アウト
2・3塁の逆転ビッグチャンス訪れるもゲームセットに。
見応えありまくりのセンバツ甲子園
とりあえず
2000年以降の「高校史上最強打線」を調べてきました。
記憶に残るチームはありますか?
①PL超えた大会11本塁打
2000年 智弁和歌山
メジャーか? 破壊力抜群の打線
なんと、
1回戦で後藤選手と竹内選手の2HR
終わってみたら22安打14得点に
相手は戦意失うレベル。
そして、
3回戦のPL学園戦は圧巻だ。
・池辺選手のバックスクリーン
・山野選手の2打席連続
・後藤選手のダメ押し
計4HR
誰もが知る名門を木端微塵に。
順調に決勝へ進み、東海大浦安と激闘
・7回まで5-6とリードを許す
・8回に一挙4点を挙げ鮮やかな逆転
・9回は後藤選手の「大会新記録」の11HRを放ちダメ押し
後藤選手 パワプロだと
・パワーS
・アーチスト[特殊金色]
・広角打法
スカッとする試合で優勝を果たした。
②伝説の始まり
2005年 大阪桐蔭
今や沖縄のおばちゃんが知る大阪桐蔭だが、有名になったきっかけはこの年だろう。
・最速156㌔左腕辻内崇伸選手
・世代No. 1外野手の平田良介選手
・1年生の怪物中田翔選手
恐怖の2番 謝敷選手らが揃い歴代最強と言っても過言ではない。
ヤンキー中田翔選手は投手としても最速147㌔を披露して、大谷選手より「二刀流」を世間に見せつけた。
ベスト4に終わるも来年・再来年に期待できる強豪の仲間入りに。
③プロ野球チーム
2012年 大阪桐蔭
まさに「無敵・5点ハンデくれ」
日本シリーズ2年連覇よりも難しい史上7校目の「春夏連覇」を達成。
・小さくても打てる森友哉選手
・センバツで二刀流大谷翔平選手からHRの田端良基選手
・チャンスに強い笠松悠哉選手
他にもベンチ、スタンドまで粒揃いでしたね。
④一瞬も気が抜けない9人
2011年 日大三
9番打者がイチローのようなオーラを放ち、相手守備陣はブルってしまう
まさかの四死球の数は
長嶋監督を意識した「33」に。どこに投げても打たれてしまう恐怖感の数字だ。
打てる打ちまくるクリーンナップ
・3番 畔上翔選手
・4番 横尾俊健選手
・5番 高山俊選手
「掛布・バース・岡田」かよ!
さらに、
チーム打率は「3.93」をマークした全員野球で文句なしの優勝だ。
⑤暑くても暑くても強い
2010年 興南
切れ目のない打線を思い出す。
・史上6校目の「春夏連覇」
・「沖縄県勢 」悲願の夏の甲子園優勝
あの横浜高校元監督
「渡辺元智」氏が絶賛
「平原で獲物を逃さぬ
ライオンのようで
これほど強いチームは
見たことない」
決勝は、
ひふみんこと一二三慎太選手擁する東海大相模から13点を奪い圧勝した。
「敵なし」とはことのこだ。
甲子園の魅力
・勢いついた連続得点
・エラーで流れが変わる
・マモノか女神のイタズラか
そして、
甲子園は阪神戦と違いヤジがない。
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