マッチングアプリを狙った人とデートすることに全振りして運用してみた
みなさん、こんにちは。
jojoと申します。29歳男性、会社員をしております。
今回は「マッチングアプリって結局狙った人と出会えるの?」という男性目線での検証noteです。
検証のためにほぼ全てのマッチングアプリに課金した勢である私が、
「対面で会うこと」に全振りした結果、
どのようにしてデートまで行き着いたのかを書き記します。
使ったアプリ
今回の目的に使用したアプリは以下です。
東カレデート
With
Tinder
これらのアプリの共通点として、「会ってみる」ことに対して
ハードルが比較的低い傾向があるという理由で選定をしました。
今回、着眼をしたのは「マッチングの数」ではなく「マッチングの挙動」いう軸です。
みなさんお忙しいので、マッチした場合それぞれに合わせてメッセージ送るの大変だと思います。(筆者も正直大変でした)
その結果、マッチングの母数は少なくなったとしても、「その後のメッセージが組み立てやすいかどうか」という軸で今回のテストを実施しました。
その結果・・・
デートした人数:のべ50名様/3ヶ月(うち、1ヶ月おやすみ期間を除く)
というとてもありがたい結果となりました。
出会うまでに取り組んだポイント
さて、今回、デートに行き着くまでに一貫して取り組んだポイントは下記です。
可能な限りコミュニケーションをテンプレ化する
わからない(興味がない)会話になったら無理せずフェードアウトする
うまくいった会話をヨコテンする
結構我々男性陣はマッチングアプリを利用するときに「課金」というイベントが発生します。
どうしても先行投資が発生する以上、回収したくなる気持ちになってしまいます。
ただ、回収地点を見誤ると100%うまくいきません。
これはなぜか?
「マッチングした段階では相手はあなたのことをちっとも好きじゃない」からです。
そのため、まずは再現性があり、無理のないコミュニケーションをする「経験」に投資をするべきだと考えます。
なので、上記のポイントを私は採用しました。
可能な限りコミュニケーションをテンプレ化する
まず、結論から言えば最初のメッセージは全てテンプレでした。
(1人だけ例外がありましたが、それはまたの機会に)
テンプレをすることのメリットがこちらです。
会話の内容やペースをコントロールできる
コピペで複数人に送ることができる
最初のメッセージをスピーディかつテンポよく送ることができる
このように、「いかにして自分のペースで会話をするか」がポイントにして会話をしていました。
特に私の場合は他人の会話のペースに合わせることを苦手としていたため、
特に効果的に運用することができたように思います。
わからない(興味がない)会話になったら無理せずフェードアウトする
個人的に難しいがとても意識をしていたポイントがこちらです。
それぞれ、得意な会話や苦手な会話があると思います。
例えば、一度も海外旅行にいったことないのに海外旅行の良さを説明をするのって無理がありますよね?
それと同じで、無理な会話をすると自分のストレスになりますし、何よりも付け焼き刃の情報で会話をすることになるので、「仮に会ったとしても会話がつまらない」ということになりかねません。
(実際、筆者は無理して会話を合わせてデートした女性とは2度とお会いしませんでした)
先ほども触れましたが、「自分のペースで会話をする」ためにも、わからない会話を無理に知ったかぶりせず、他の会話に持っていく方が良いと考えられます。
うまくいった会話をヨコテンする
人によって会話をそれぞれ分けるべき、という先入観をお持ちではありませんか?
結論から言って、それではまずうまくいきません。
大事なのは、「自分は同じ会話をし続ける」ということです。
ここは簡単に、図式でみてみましょう。
ご自身がマッチングされた女性と会話する時に、
「同じ会話を3人とする」場合と「3人とそれぞれ会話する」場合の違いを示しています。
単純に、3倍の労力を必要とするわけです。
ここで大事なのは、女性同士では同じ会話をしていることは当然知りません。
なので、「他の女性と話した内容を個別の話題にするのではなく、全ての女性と話しておくこと」これが重要となります。
もし、「つい、うっかり」まだ話したことのない会話をしてしまって空気が凍り付くリスクも軽減できます。
総括
これらのポイントに重視した結果、今回採用したアプリ群で様々な女性とデートを重ねることができました。
やはり、再現性のある会話を重ねることで、実際にデートをした場合にも徐々に自分自身、女性との会話に馴れていったと感じています。
それによって、会話する時の過度な緊張も徐々にほぐれていきました。
次回以降、各マッチングアプリで特徴的だった女性とのデートをまとめていこうと思います。
もしよかったらそちらもご覧になってみてください。
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