見出し画像

学んだ働き方について


イントロ

適当に自分の脳内にある情報を垂れ流そうかと思います。
シンガポールの小さな企業でエンジニアをやってます。社内メンバーはほとんどが日本人ですが、頻繁に英語を使うような会社です。
この会社で学んだ仕事の仕方に関してまとめていこうかと思います。

仕事の指示を受ける時

目的と方法

仕事の指示を受ける時は、目的を認識しておく必要があります。例えば、椅子を持ってきてと上司に言われて、上司がそれを言った目的が、高いところにある荷物を取ることであれば、椅子ではなく、脚立を持ってくることを提案することができます。
当然のことですが、目的は一つであり、方法は場合によって変わるので、方法ばかりを考えていたら上司から怒られるわけです。
まとめると、指示を受ける時は、指示の意図を考えながら、指示を理解し、他に良い方法があれば、それを提案することが大事です。

相手に理解を伝える

タスクを割り振る人は、相手がちゃんと指示を理解できているのかがわからないので、タスクを受け取る人は、最後に「Aということをやっていくつもりですが良いですか?」と聞いた方が良い。

タスク依頼者を理解する

大抵は、固定の上司がいるはずなのですが、固定の上司がいない場合は、タスクの依頼者が誰なのかを理解する必要があります。ここで難しいのは、タスクの指示者と依頼者が別人ということです。タスクの指示者は社長であり、依頼者は、他の従業員である場合があるからです。
依頼者を確認する理由としては、社長が全ての指示を把握していないので、タスクについて詳しい依頼者に確認する必要があるのです。

複数のタスクを持っておく

現在やっているタスクが、上司に問題を確認中とかの理由で、タスクを進められない時に、他のできるタスクを2,3個持っておく必要があります。

わからないを言語化できるようにする

わからないには、3つの段階があると思います。1つが、言葉、文脈がわからない。2つ目がやり方を想像できない。3つ目が想像できるものの自分で動けるかわからないです。
例えば、「コードを編集するときは、Githubでイシューを立ててからコードを編集してください」と言われた時に、1段階の理解ができてない場合、「Githubって何?どんな時にGithubにイシュー立てるの?」となると思います。2段階目の理解ができない場合、「Githubにイシューはあるけど、どうイシューを立てればいいのか分からない」となります。3段階目の理解ができない場合、「イシューを立てることは想像できたけど、どんなに内容のイシューを立てればいいのか分からない。」となります。3段階目は、指示の内容は想像できるけど、指示の中にはない必要な知識がわからないということになります。
この3つ理解の段階を把握することで分からないを言語化できると考えています。

発言の責任を取る

相手に何かを提案するときは、論理的に根拠立てて説明しなければなりません。なんとなく、こうだと思いますと言うと会議の時間の無駄になってしまいます。

見積もり時間を伝える

仕事の依頼者は、仕事の受注者がどのくらい進んでいるのか?時間がかかっていたら他の誰かに任せる、何が分からないのかを理解する必要があります。
そのため、仕事の受注者は、仕事が何時間で終わるか?見積もり時間を超えた場合は仕事の依頼者に連絡するということをしなければなりません。

おわり

頭の中で思っていることを適当に書いたので、わかりづらいところがあったと思いますが、読んでくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?