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今時侵略戦争って、うけるの? 中高生に

大阪国際大学非常勤講師、神戸学院大学大学非常勤講師をやっておられるらしいのだがねぇ。
大学側も大学側ですな。大学の知的水準にも知性っての必要だと思うのですがね。

今時、極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判での判定を【事実】だとか【国際法】に照らして【正当】と言い切れるのっては、よっぽど【勉強不足】なのか、ウマーとシカーなのか、【目的】があって【そのように言及している】かなのだと考えるがね。

そもそも【虐殺】の言葉自体を考えて、その定義は何かを考えた時、

(1)【虐殺】の【定義】として、まず最初に提示してきたのは、偕行社の『南京戦史』の編纂時に原剛氏が提示した【「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」並びに同附属書「陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則」】に対する【違反行為】。

(2)(1)を受けて笠原十九司氏ら【南京大虐殺】という事を主張する【南京事件】を主張する【学会の支配的見解】は、南京城の周辺エリアでの【大量殺害】の行為は(1)の【陸戦法規違反】加えて【ジュネーヴ条約】(傷病者の状態改善に関する第3回赤十字条約)の【俘虜の待遇に関する条約(1929年)】での【違反】を主張されている。
(1)(2)とも極東国際軍事裁判(通称:東京裁判)や南京軍事法廷、その他の各国で実施された軍事法廷での【戦争犯罪】であると【主張】している。

【当方からの解説】
これについて、【陸戦法規・ジュネーブ条約違反】が【犯罪】でもないし、【捕虜の待遇に関する条約】は日本国は未批准で、【国際法】という【協定】に関して、結んでいない【協定】に【拘束】される事は無いのです。それに【戦時における文民の保護に関する1949年8月12日のジュネーヴ条約(第4条約、新設)】は、南京攻略戦時には存在もしてなかったのです。日本は、いまも昔も法治国家ですから、法を遵守しているだけなのです。(2)を主張される方は、勉強不足だと考えます。自分たちの【仮説】を補強する為に【もっともらしく】みえるものを提示しているだけで、何も根拠がある訳ではありません。

(3)戦後の現代人が【殺害】に対して感じる【可哀想・哀れ・憐れ・痛々しい・酷い・惨い・痛ましい・不憫・悲惨・悲劇・目も当てられない】という【個人の主観】からみた【感想】である。(2)を併せずに、【殺人】が【道義的】つまり【不道徳】という【感想】からくる【主張】である。(2)を併せて【主張】される事もある。
基本的に【虐殺】という【用語】が示す【感情付属用語】【感情評価付き用語】と合致している事には違いが無い。

この人物が、【定義】を【提示】した所を見た事が無いので、おそらく(3)という単なる【感想】だろうと考える。
それって【心理学】とか難しいことを言っておるが、おそらく自分自身を【鏡】で見た事も無いのだろう。

例えば、幼児が、大きな声で【オ○ン○ン】とか【ウ○チ】とか【節付き】で歌っているようなものである。

恥ずかしいったらありゃしないのですな。

東京裁判・南京軍事法廷の提示されている証拠を検証しても、当時の【判事】達が【国内法廷】のように【通常裁判】での【検証】があったならともかく、【崇善堂】の短すぎる期間での【11万近く】の【埋葬】に関して、通常なら客観的・論理的に考えて突っ込みを入れる所が、スルーしているし、欧米人のマギーの証言など、本来は【目撃していない】【証言】を【目撃証言】と認知している事など、到底【人間として】【正常な】【検分】が出来てないと考えるのだが。日本軍悪魔で凝り固まって歪んでみていたらそう成るという証左でもあるし、【ソ連】【アメリカ】【イギリス】という【ヤルタ会談】という【国際法無視】の【秘密協定トリオ】が政治的に正常な判断を無視したという事でもある。当時の主席判事のオーストラリアのウェブ判事ですら、【法の遡及】は【罪刑法定主義】に触れ【違法】であると主張したのに、上の3トリオと蒋介石国民党とフランスが多数派工作をおこなってウェブ判事の主張を押さえ込んだのは判っている。
つまり、【法の正義】ではなく【政治】だったという事なのですな。

東京裁判においても、【侵略戦争】というのは、【田中議定書】が否定された段階で、【ありえない】のであって、日本は【自衛】を主張しましたし、当時【自衛】に対する【定義】は国際社会でコンセンサスがあったわけではありません。

そもそも当時国際社会のコンセンサスが出来ていなかった【戦争犯罪】などありえないし、国際社会のコンセンサスが出来たのは、1998年のローマ規定からで、一体何を寝ぼけているのだろうかという感じである。

中学生・高校生の皆さんは、ぜひこういう【おかしな言説】に惑わされないように気おつけましょう。日本国の戦前の事で、【戦争犯罪】と言い募る人物を見たら、相手にしない方が良いのです。uma−sika-が移るからね。

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