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焦点が合ってくると実現は早い。

こんにちは。
ジョインズハウスの安田です。

66年生きてきて、多分今一番ゆったりとしています。
ゆるりと時は流れているのに、するべきことは出来ていて
とてもからだが温かい感覚です。

それは、そもそも、することを、いや、しなくてもいいことを
やめ、ひとつひとつに向き合うようにするようになったから。

そんな心持ちになるとまま驚くことがやってきます。

今日もね、ふたつありました。

お昼ご飯後、昨日登録しておいたNHK+を検索していた時。
普段は見るはずのないジャンル、「こどもとたのしむ番組」をスクロールしていて、ふと目に留まった「おとうさんといっしょ」
おとうさんといっしょ。なんてあるんだ。
そして、その静止画像がなんか観たことがある風景のような気がしてならない。
早速再生して観ると、やはりそうだった。
これまで2回泊ったことがあり、今秋多分最後となる
遠出旅行先に決めていたところじゃありませんか。
そこが幼稚園ちびっ子たちとお兄さんの体操するロケ地だったのだ。
残念ながらその日は富士山が見えなかったようだけど、
晴れていればリビングから寝室から富士山が綺麗に見えるのです。

しかし、こんな偶然あるのでしょうか。
私がNHK+を登録したのは昨日。
放送されたのも昨日。
タイトルの画像は、以前行った時の明け方を撮ったもの。

?夕方か?

あとひとつは、次に観た市原隼人主演の「おいしい給食」でのこと。
設定は40年程前の中学校の給食風景だ。
そこで出る「ミルメーク」という牛乳に入れてヘンシン牛乳にする
粉末のなにか。気になる。調べたらまだ売っているようだ。

年代からしてもしかしたら娘は体験済みかも、と
知ってる?とLINEしてみた。

ほどなく電話がかかってきた。
(あ、今日は午後から仕事は休みだったか)
給食では出なかったけど、それ冷蔵庫にあるよ。
え? あるの?
あげるよ。
え? ほんと?

なんというタイムリーな。


あと、昨日の記事の無洗米。
結論から言うと、流石プロが精米した無洗米は
自家用精米機のそれとはかなり違う素晴らしい出来でした。

昨日、炊いて温かいのはもちろん美味しく、
寿司桶に保管して朝食べても全く問題なくおいしい。

ならば、玄米を無洗米にしたのをお昼用に炊いてみた。
けれど。
結果は上記の通り。
10年以上前、無洗米を買って炊いてみて、思った以上に美味しくなくて、
もう無洗米は食べない。と決めていたのだけど、
ここ7,8年位で格段に精米技術が向上し、冷めても美味しい無洗米が
出来ているということを、昨日の朝のテレビ番組で知り、
あらためて毎週配達される生協のカタログを見る。

そこにはいままでスルーしていた無洗米のこしひかり5㎏があったけど、
配達されるまで10日もある。
そんなに待てないぞ。
とうことで、
その取扱い会社を調べたら、なんと地元の企業で、
直営店も車で行けるにあるのがわかり、取り敢えず2㎏入りを買ってきた
というわけ。

これが今のところベスト。

しかし。
会津のこしひかり玄米①あと5㎏程と、
3週間ほど前に来た中通りの特別栽培米のこしひかりの白米②があと少し、
昨日買った会津のコシヒカリ無洗米2㎏弱③
があるよ。

②→③→そして①は無洗米に精米するんじゃなくて
これまで通りの白米に精米し、全て食べ終えてから
生協の定期的に届く利用登録をしよう。

あたまのなかで考えているより、
こうして書き出すと優先順位も明確になり、
次の事にもさっと手が付けられるというわけ。

なんだかごちゃついちゃったな。という時は
おすすめです。
ニンゲン、そんなにアタマよくないのよ。
ざんねんながら。










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