ホントですか？ということが起こり過ぎ

こんばんは。
国産米粉のパン工房ジョインズハウスの安田です。

昨日の夜、facebookに、PCの状態があまりにも悪いので
数年ぶりにお世話になっている（ホントは企業専門の）PCの専門家に
電話をしてみたら、これから来てくださることになり、
状況から持ち帰って納期は1週間位かかるかな。ということだったのに。
（だからＰＣが返ってくるまではnoteに記事は書きませんと書いたのだ）

それがなんと、24時間後の今日の夕方、治したからこれから届けていいか。
と電話が入ったのであります。

え～、ほんとですか？　いいに決まってるでしょ？

事前に聞いておいた修理代金も降ろしにいかずとも、家にあったのも幸いであったし。
昨日今日と祝日休日だったので、奥様運転でこられたのも
仲の良い証拠で善き良き。

午前中は午前中で、有機肥料100％で
ＥＭ育ちコシヒカリという安全で美味しいお米
（しかも価格は普通のと変わらないの！）、ちょうど1合もない！となったときに用意できましたよ。との電話を戴き行ってきた。

私自身が直接取りに行ったのは今回初めてで、
先方は以前から私の事はご存じで、一度ゆっくり話したかったんだそうで
それも驚きでしたが、その後、なんて同じ世界観で生きているのかと
1時間のお喋りはあっという間だったのです。

そのなかで、今ジョインズハウスで使っている、パン用米粉が、
もしかしたら、郡山でできるんじゃなかろうか、という話にもなり、
これは当初から、郡山産の米粉でパンを作りたい！が
実現できちゃうかもしれない。

なんでしょうね、この流れ。

こちらから、ずんずん行くわけでもないのに、
気が付けば、すい～っと道が出来ている。
そんな感じがする。

有難く、素直に従ってみようと思う。

すべては、この子たちから始まった。