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#ARDBEG
Ardbeg Smoketrails Cote Rotie Edition (ABV 46%)
2023年に免税店向けにリリースされたアードベッグスモークトレイルズの2nd edition。
今回はコートロティカスクで熟成された原酒とバーボンカスク熟成原酒をヴァッティングしたものと思われる。(1st editionはコートロティではなくマンサニージャ)
前回と同じく今回も1000mlボトルでワインカスク原酒が入っているのでとても楽しみです。
私はピート臭くて甘いのも好みなので。
価格は13,
Ardbeg Smoketrails Manzanilla Edition (ABV 46%)
シンガポールのチャンギ空港ターミナル4でワゴンセール並に在庫があったので試しに買いました。
アメリカンオーク樽とマンサニージャ樽のヴァッティングとのことで価格は1Lで13,000円程。
Ardbeg tenが1L 9,000円で売っていたので割高ではあります。
香りはtenと傾向が似ておりレモン系の柑橘、そしてバナナと若干のダークチョコレート。
スモーキーさはtenに比べ少しおとなしめでその理由
Ardbeg Uigeadail (ABV 54.2%)
Ardbegのコアレンジの中では一番好きなボトル。
アロマはArdbegらしい柑橘はあるもののピートはtenに比べるとだいぶ抑えられており複雑さも控え気味。
華やかな香りという点ではコアレンジボトルの中ではダントツかと。シェリーもバッティングされているので。
フレーバーはこれもtenに比べるとピートは全体的に抑えられている。
飲み口は甘さと共にウッディさが覆いつつ口全体を苦味のあるキャラメルとピー
Islay Peated Whisky Cask Strength飲み比べ
蒸留所の本気。
・Laphroaig Cask Strength 10yo ABV60.1% batch12
・Lagavulin 12yo ABV57.8 %
・Ardbeg Corryvreckan ABV57.1%
端的に言うと各々の蒸留所の特徴がそのまま爆発。
Islay Peated Sherry Whisky飲み比べ
シェリー比べ。
(シェリーというより酒精強化ワイン比べ)
・Ardbeg Uigeadail ABV54.2%
・Ardbeg An Oa ABV46.6%
・Laphroaig Càirdeas ABV 52.0% Fèis ìle 2020 Port & Wine Casks
・Laphroaig Triple Wood ABV48.0%
・Lagavulin 2000 The Distil
Ardbeg飲み比べ
Ardbegは1997年に操業を再開し、1998年に
樽詰め再開、そして2008年に今のスタンダードボトルである10yoをボトリングして販売再開しています。
その10yoを狙ったフレーバー/アロマにするまでにどのようなプロセスを経たのかをシリーズとしてリリースしたのが
Ardbeg very young 6yo ABV58.3%
Ardbeg still young 8yo ABV56.2%
A
Islay Peated Whisky飲み比べ
・Laphroaig 10yo ABV 40%
・Lagavulin 16yo ABV 43%
・Ardbeg ten ABV 46%
毎年私のtop5に入る臭い代表の蒸留所。
そのコア中のコアレンジ。常飲酒。
ストレートを比べると
アロマ
・Laphroaig : スモーキー*2.5 with 薬品&潮
・Lagavulin : スモーキー*2 with ウッディ
・Ardbeg :