季節の変わり目だからこそ読みたい『やせられないのは自律神経が原因だった!』
こんばんは!ジョニーです。
秋分の日も過ぎていよいよ秋になりました。
今回は最近読んだ『やせられないのは自律神経が原因だった!』から、季節の変わり目に起こりやすい体調不良について、どうしたら改善するのかご紹介していきます。
営業マンとして、日頃から体調面に気を配っているからこそ、このテーマにしました。
なぜ、この本を手に取ったのか。
この本を読むきっかけとなったのは知人の影響でした。
元々体のメンテナンスの仕事に就いており、外側だけではなく、内側からの改善のためにも勉強している人でした。
そんな知人から「自律神経」の大切さについて教わったのです。
この本のメインはダイエットについてですが、僕は別の観点からの学びが多い一冊となりました。
自律神経を鍛えれば人生がポジティブになる
自律神経には2種類あり、交感神経と副交感神経が存在します。両社が正常に働くことで、内臓なども正常に働きます。血圧や体温の調整も自律神経が行っています。
本書によると自律神経は「整える」のではなく、「鍛える」ものなのだそうです。自律神経を鍛えることでメンタルが安定し、ポジティブになれるので僕も鍛えていきます。
運動の習慣化で自律神経を鍛える
本書では、自律神経の鍛え方について「6つの習慣」が紹介されていました。詳しくは本書を読んでいただければと思いますが、運動や食生活、日常の習慣がメインでした。
その中でも特に運動が重要だなと感じました!
著者の森谷さんは本書を執筆した当時は67歳でしたが、運動を続けていることにより体重も体脂肪率も40年間ほぼ変わっていないそうです。
これは相当凄いことですよね。
僕の大好きな実業家、中野祐治さんも著書の中で自己投資のひとつとして健康をあげていました。
まとめ
僕が出会う人の中で朝からシャキッとしている上司や、一緒に旅行へ行って朝からご飯をモリモリ食べる友人はみんな身体も整っていました。
自律神経が整っているからこそ、見た目も体調も絶好調なんですね。
引き締まっているだけで、自己管理ができている人に見えますし、仕事もできるように感じてしまいます(笑)
個人的な意見ですが・・・(笑)
僕もより良い習慣を身につけて、ベストコンディションで毎日を過ごします。
それでは、また。
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