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数年ぶりのライブに行った

こんなに波の音と映像に興奮したのは初めてだった。

6月21日、私はGalileo Galileiのライブに行った。
普段から引き籠もっているやつがライブに行くとどうなるか、そう、筋肉痛だ。
足がこれでもかというほどの重力を感じている。
やっぱりな、と普段の出不精に反省しながら持ってきておいたサロンパスを足に貼っていく。ふう、これで安心だ。
と思ったのもつかの間、まだ筋肉痛を感じる!
えっ嘘でしょ?!かっ、顔が痛いわ!
驚くべきことにライブ中ずっと笑っていたらしい。
そういえばホテルに戻って手を洗いながら鏡を見たときマスク越しにニヤけている自分の顔があったな…と思い出す。
そんなに楽しかったんだね…良かったね…と言いながら顔を揉む。
いてぇ。顔の筋肉痛ってどうすればいいんだろう。
さらに首もガチガチに痛い。
いや、これに関してはしょうがない。
だってステージで楽しそうに演奏している彼らを見たいじゃんか!
そしたら顔を前に前に持って行きたくなるじゃんか!
それくらい本当に楽しいライブだった。


次の日に撮った、行列があった場所。階段の裏にまで列が続いていた。

長い行列がZepp福岡の会場まで伸びていた。
自分のチケット番号を確認しながら列に混ざる。
これって本当にガリレオの列かしら…と不安になっていると後ろで声がした。
「こんなにガリレオ好きな人いたんだ…なのになんで出会わないんだろう」
思わず吹き出しそうになる。だよね!だよね!わかるよ!その気持ち!!
なんていうか…「こんなにガリレオにファンいたんだ…」っていう驚きじゃなくて、画面越しじゃない、生身の人間のファンが存在してるのが不思議な感覚なんだよね!(違ったらごめん!)
コロナで人と人との距離が変わっていった。
画面越しのライブ配信、流れるコメント欄。
それが当たり前の時代になった。
みんな画面越しでしか出会えなかったのだ。
でもいま、この場所で、自分の目でみんなを見ている。
数年前までは当たり前だったことなのにどうしてこんなに不思議な気持ちになるんだろう?


会場に入るとスタッフさんが「もっと前に行ってくださーい!前空いてますよー!」と声かけをしていた。
みんな遠慮してなのか、それともライブではここというポジションがあるからなのか後ろの方にいる。
私はというと「自分のポジションはここだ!」となんとなく前方の左側に決めてキョロキョロあたりを観察する。
隣の人はもうコインをドリンクに変えたみたいだ。
終演後にドリンクを貰うのって混んでて大変かな…と思いながらまた隣の人をチラ見する。
彼女はドリンクホルダーリングに水のペットボトルをはめようと頑張っていた。

チョキの形で可愛い。結局、閉演後に交換しに行った。

わぁっドリンクホルダー貰えるんだ!とウキウキしながら彼女がペットボトルにドリンクホルダーを装着するのを見守る。
かなりの力を使ってドリンクホルダーにキャップの部分を入れようとしているのだが、彼女のドリンクホルダーは特別硬い使用なのかなかなか入らない。
「手伝いましょうか?」と言いたいところだがつい昨日まで引き籠もってたやつが言えるはずもなく心のなかで頑張れ!と応援する。
震える手、本当にお前はゴム素材か?と疑いたくなるような強靭なドリンクホルダー、もう少し小さかったら…と思ってしまうペットボトルの蓋。
ふう…とひと息、彼女は一度休戦に持ち込んだようだ。
何故か私もひと息つく。いや、お前はただ見てただけじゃん!と自分で自分にツッコミを入れていると後ろのほうが賑やかになった。
男性三人組がお酒を飲みながらキャッキャッしている。
一人はガリレオに詳しいらしくあとの二人に情報を話していた。
私も彼らの話に心のなかで相槌を打ちつつ、ペットボトルホルダーの彼女に目線を戻す。なんと!目を離していた間にキャップの部分にホルダーリングがかかり始めていた!あと少し…あと少し力を入れれば入りそうだ!!
ただ見守っているだけの私にも力が入る。
クッとホルダーにキャップの部分が入った!
彼女はそのまま勢いよくグイグイとペットボトル本体部分まではめ込んだ。
やった!と嬉しそうにする彼女の姿を見て私も嬉しくなる。
そんな観察をしていると上映のアナウンスがかかった。


こんな感じの映像。この写真は私の近隣の海の写真。

しん…とした会場に波の音が響く。それと同時にステージにある三枚のスクリーンのうちの両端二枚に波が揺らぐ映像が流れた。
おぉ…海だ…ていうかスクリーンでの演出があるんだ…すごいな…。
ザザーン…ザザーン…と流れる波の音にこんなにもドキドキする日が来るとは。
だんだん緊張してきたぞ…。

ボーカルのざき兄(と呼ばせていただく!)とドラムの和樹くんが現れる。
映像が波からオーケストラのようなものに変わりざき兄が指揮者のように揺れる。と和樹くんに合図を送ったかと思うとそれに合わせて鳴り響くドラムの音でメンバーが登場した。
なんていうか…クジラがバシャーン!と水面から上がって登場している感じがした。
まさにBee and The Whalesというツアータイトルにぴったりな始まりだった。


はっきり言ってライブが始まってからの記憶が飛んでいる。
いやいやそんなはずはないだろうとその時の自分を呼び出しては「セトリはどんな並びだった?」とか「ステージの上のみんなはどんな感じだった?」とか聞いても「えへへ…楽しかったなぁ…」しか言わない。
おい!自分よ!ちゃんと思い出してくれ!と肩を揺さぶっても「楽しかった…」とつぶやいてはニヤけているだけで答えてくれないのだ!
なので朧げながら理性と記憶があった時の感想を書いてくことにする。


まず光、ライトアップが凄かった。
曲ごとにキラキラと色や動き、形がかわって凄かった。
時々、目をつぶしにくるライトによろめきながらも曲の世界観が感じられた。
特にSwimmingの時のライトアップが青と緑の光がゆらめいて「うわー水の中じゃん!すげぇ!」と興奮した。
というか曲ごとにライトの色が「そうそう!この曲はこの色だよね!」という色で光って煽るもんだからライブ中ずっとMAX興奮状態が続くという恐ろしい演出だった。
スクリーンとメンバーの様子は人の頭でなかなか見れなかったのだが、それがまた良かった。いや普段だったら「頭で見えない!キー!!」と怒ってしまうのだが今回は違った。
不思議なことに最初のスクリーンで見た波の映像に洗脳されているのか、人の頭が波の揺れている感じに見えて不快に感じない!(笑)
さらには波(人の頭)の向こうにいるメンバーが時々チラチラ楽しそうに演奏して見えるのがこれまた良い!!水面近くで遊んでいるクジラのようだ!
あの波の映像はそういうことだったのか!(多分違う)

演奏が始まってすぐ目についたのがガリレオメンバーではなく手前でリズムをとっている男性だった。
なんで?と思うかもしれないが彼のリズムの取り方がとても素晴らしかったのだ!
大きく頭を揺らしているのに誰にも迷惑がかからない範囲で動いている!すごい!
私はというと前の人の膝を膝カックンしないように震える足で立っているので一杯一杯だった。しかしあそぼが流れ始めるや否や体が勝手にリズムを取り始める。
もうだめだ!リズムを…俺を踊らせてくれ!!
そうだ、彼の揺れ方を真似れば前の人の膝も安全だ!
そこからの記憶が所々しかない。なんかハイになっちゃったらしい。


バナナフィッシュの浜辺と黒い虹が流れた瞬間、「これこれ!待ってました!」と言わんばかりに中央にいた人が両手を上げてガッツポーズをしているのが見えた。
曲中ずっと楽しそうにその人の両手が揺れているのが印象的だった。


まさかくそったれどもが聞けるとは思っても見なかったぞ!
「え?え?!2023バージョンじゃん!聞いていいの?聞くよ?!」と謎に変な興奮状態になったのは内緒だ。


リジーではあのMVの女の子の映像がスクリーンに映し出されているのが見えた。
それと同時に昔ガリレオのライブに行った時のことを思い出した。
ライブに行く直前までYouTubeでリジーのMV見てたなぁ…やっぱり良いよねこの曲…。


ヘイヘイ死んでくれは最初らへんにあった気がする。違ったかな。
今回のアルバムでめちゃくちゃ大好きな曲だからあっという間に聞き終わってしまってもう一度あの時間に巻き戻してくれ!と強く願ったのを覚えている。できるのであれば今でもあの時間に戻りたいぞ。誰かドラえもんを呼んできてくれ!


色彩ではリジーの時のようにMVの映像が両端のスクリーンに映し出されていた。
左側は男の人が右側は女の人が踊っていた。
もしかしてこの時かな?メンバーがライトアップされてスクリーンにその影が現れて「うわかっこいい!」ってなったのは。


サークルゲーム青い栞どっちも聞いた気がするのだが、気のせいか?!
あれあれ!?こんなに「あの花」気分を味わっていいんですか?!と戸惑った記憶がある。お花のようなライトアップが会場を彩っていて綺麗だった。


燃える森と氷河は恥ずかしながらあまり耳に通している曲ではなかったのだが、今回のライブで「なんでもっとちゃんと聞かなかった!このバカたれぃ!!」と後悔するほどすごく良かった。目を閉じてゆらゆら揺れながら聞いた。

Birthdayこの曲は自分のお葬式で流してもらいたいと考えている曲だったのでここで聴けるとは…と震えている足がさらに震えた。(なんでお葬式でこの曲なのかというと、自分が生まれた時のことを思い出しながら死にたいからだ。あと単純にコーラスのウオォォオ♬の部分が最高に好きだからだ。)

他にも今回のアルバム曲や懐かしいあの曲やらがあったはずなのだがどうにもこうにもあの時の自分が思い出してくれない。口を開けば「楽しかったですぅ…へへへ」としか言わないから曲についてはここまでにしようっと。


ライブ開場時間前まで雨が降りそうな曇り空だったのに急に晴れた。GGメンバーに晴れ男がいるのか…それともGGファンの謎の力が働いたのだろうか…。


まず書かせていただきたいのが、ざき兄の歌声がもう…なんていうか「今自分、生歌聴かせてもらってます!ありがとうございます!」って頭を下げたくなるほど良かった!!
口から音源という言葉を超えてるくらいめちゃくちゃ素敵な歌声だった。
ざき兄の歌声は本当にブレない!透き通ってる!楽しい!の三拍子が揃っている。
飛んだり跳ねたりしてもブレない!安定の歌声!というか迫力がすごい!
ピーターへ愛を込めてのサビの『だから抱きしめて〜』部分で飛ぶたびに髪がふわふわ動いていて可愛かった!あれ?ざき兄髪切った?!(気づくの遅いな!)



今回、ビシビシと音を感じたのが和樹くんのドラムの音だ。
ステージの左側がドラムポジションというのも珍しかったが、そのおかげで左側前方を陣取っていた私にとっては最高だった。
人の波をかき分けてガンガンに聞こえてくるドラムの音!
この音のせいで私はリズムを取らざるを得なかったのだ!!クソォ楽しいぞ!!
自分の中にいる太古の先人たちの血が騒ぎ散らしてアドレナリンがドバドバでていた気がする。
保育園の頃に和太鼓を叩いていた自分を思い出してなんとなく若返った気もするし、いいことづくしのように見えるがその代償として今、私の足は生まれたての子鹿ならぬクラゲ並にヘニョンヘニョンだ。もう足として機能してない(笑)
でもそれくらい力強いものを感じた。特に僕から君へは本当にすごかった。
ドラムの音が際立っていた。めちゃくちゃかっこよかった。

それとメンバー紹介での和樹くんの挨拶が笑顔で「こんにちは!」だったのにはクスッと笑えて癒された。
おいおい、君の兄貴はついさっき「こんばんは」って挨拶していたぞと心の中でツッコんでおく。なんていうか、あんなにすごい演奏していた人とは思えないギャップだ。


人波の右側向こうでチラチラ見えるギターの岩井くんはなんかダンディな感じになっていた!最後に見たのがPortalのライブの時以来だったからか、こう…大人の魅力増し増しって感じだ。
そして演奏中はとても楽しそうにしていて、というかメンバーみんなが本当に楽しそうに目を合わせていたのがなんとも言えない気持ちになった。
その中でステージ上にラブちゃん(マスコットキャラクター)がいることに気づいた時もなんとも言えない気持ちになった。
そっそこにいたんですね!ラブちゃん!汗
そしてラブちゃんの乗っているキーボードの横にサポートメンバーの大久保さんがいたらしいのだがほとんど見えなかった!ラブちゃん!そこちょっと変わってもろて!!公演後のツイッターの写真で初めてお顔を拝見した。サックス…演奏している姿…ちょっとだけでもいいから見たかった…ぜ…。(きっと楽しそうに演奏していたに違いない!と思うことにする。うむ。)

印象的なのがトークタイムでのお話だ。
ざき兄「岩井くん、福岡大好きだよね」
岩井くん「うん、なんか北海道と福岡って似てるんだよね。北海道の人たちが持ってる内なるパワーが出てきちゃってるのが福岡の人って感じで…」

『うんうん、言いたいことはなんとなくわかるぞ岩井くん!』とアドレナリンのおかげかツッコミなしで話がするすると頭に入る。

ざき兄「あと福岡って再出発の場所でもあって。GGをもう一度やりたいって思ったのが福岡のホテルで。深夜だったかな?岩井くんの部屋のドアを叩いて」
岩井くん「そうそう、深夜だったから何事かと思って」
ざき兄「ふふふ」
岩井くん「真剣なことなのかと思って。どした?って。」
ざき兄「心配してね。で俺がGalileo Galileiもう一度やろう!って言ったら岩井くんが…」
岩井くん「ありがとう…って」

なんとも貴重な話を聞かせてもらった…
なんかライブってこういう話が聞けるのも醍醐味だよね…と理性を取り戻した瞬間だった。そのあとまたハイになって記憶失っちゃったけど。


そして今回のライブで初めて存在を確認できたメンバーがいる。
そう!ベースの岡崎くんだ!
ここ数年で「本当に画面上の人物は実在するのだろうか?」とよくわからない疑問を持ってしまっていた私にとっては「岡崎くんもこの目で見るまでは嘘偽り…」と存在を疑っていた。しかし彼は存在していた!(当たり前だ!)
なんというか…彼はいい意味でガリレオからちょっと離れた場所にいる感じがした。(ざき兄も彼はGGで客観的な立ち位置にいると話していた気がする。)
新規メンバーだから、とかの理由ではなくそんな気がしたのだ。
そんな彼の演奏は元からその場所にいたのでは?と疑うほど馴染んでいた。
なんだなんだ、どういうことなんだ??不思議な感覚に陥る。
メンバー紹介ではキビキビとした挨拶(ざき兄が政治家のスピーチのようと言っていた)をしていた。なるほどクールなしっかり者って感じかな?と感じたのも束の間、曲が始まってからチラチラと見える岡崎くんの姿はニッコニコで楽しそうだ。
ううむ、読めない!読めないぞ!岡崎くん!!
なんかマイペースな感じもあるし、かといって和を乱すわけでもなく。
これまたキャラが濃ゆそうな人物だ。要チェック…と脳内でメモする。


終演後、撮っていいよ!というアナウンスが流れたのでウッキウキで撮らせてもろた。

ライブ会場でしか味わえない大音量の高音質でGalileo Galileiの曲を聴けているのが信じられなくて(長期間引きこもってるせいもある)思わず「ぜ…贅沢な時間だ…」と口に出していた。
本当に楽しかった。
それしか言えないライブだった。
今までずっと押し入れに仕舞われていたオモチャの箱が目の前に現れて、パッと蓋が開いた感じだった。
「ほら、もう隠さないで遊んでいいんだよ!」ってずっと言われている、そんな温かさがあった。

いつもライブ終わりは少し孤独な寂しさを感じていたが今回は違った。
どうしてか、もうライブは終わっているのにまだ楽しい気持ちなのだ。
ホテルに着いてもワクワクした楽しい気持ちで満たされている不思議な感覚。
(そのせいで夜更かししちゃって次の日鏡を見たら目が充血してた。)

なんでだろうと今のいままで考えて、やっと納得できる理由が見つかった。

本来であれば、会場全体が一つのグループになって盛り上がっていく。
それが私の知っていたライブだった。
お互いを知らない人たちが音楽でまとめられていく。
ライブ会場に押し込められてその限られた時間、空間の中で音楽を楽しむ、それがライブだと思い込んでいた。
だからライブが終わって会場から出るといままでそこにあった一体感が一気になくなって、独りっきりで自由な外の世界にポイッと放り出された気分になった。

ライブ終わりの外は少し雨が降っていた。


でもこのライブでは会場の一体感があってないような、ひとりひとりが好きに動いて楽しんでいる、自分の世界で音楽を聞いている、そんな感じがした。
(というか私がいままで周りを気にしすぎていただけかもしれないけど。)
そしてGalileo Galilei自体が純粋に音楽を思う存分楽しんでいた。
「俺たちの曲をきけ!伝えたいことはこれだ!」じゃなくて「音楽って楽しいよね!」
「このライブで今日の全部を出し切る!」のではなく「今日はこんな感じで楽しむ!」みたいな。
もう「楽しむぜ!楽しいぜ!」ってずっと言われ続けてたら乗らないわけがない!
「だったら私はこんな感じで楽しむよ!!」ってなっちゃうでしょうがぁぁっ!!

そんな状態がずっと続くもんだからライブが終わった後も「へへへ…楽しかったなぁ」と頭フワフワなヤバい人状態になっちゃったわけだ。


次の日の朝。晴れていて気持ちが良かった。あのとんがっている建物はなんだろうと最後までわからなかった。鋭利すぎないか…?


最後らへんでざき兄が「これからGalileo Galileiをよろしく!」と言っていて驚いた。なんというか、『これから』があるんだ!という嬉しい驚き。
変な話、勝手に「もうこれで終わりなんじゃないか」と思ってしまっていたからだ。


7年前に武道館で行われたGalileoGalileiラストライブに家庭の事情もあって行けなかった。
それが本当に悔しくて心残りだった。
だからBBHFやwarbearのライブがあっても行けなかった。
行ってしまったら「GalileoGallileiとしての最後のライブに行けなかった時の気持ち」が溢れてきそうだったからだ。
だからこそ『これから』のGalileoGalileiが見れることに喜びが隠せない!
子供の時に戻ったみたいに「やったぁぁぁ!!」っていう気持ちがもう溢れんばかりだ!



今日もウォークマンに入れたBee and The Whalesのアルバムを聴きながら楽しい気持ちでいっぱいにすることにする!ワハハ楽しいぞ!!


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