マインドマップについて
こんにちは、タマイです。
今日はマインドマップについてです。
マインドマップは脳みそと直結した連想ゲーム。みたいなもの。
イギリスのトニー・ブザン(Tony Buzan)という教育コンサルタントが作ったそう。
マインドマップというブレインストーミング手法を編み出して普及させた方だそうです。
マインドマップとは、頭の中の整理にとても役立つ方法で、頭の中で考えていることを脳内と近い状態で描き出し、可視化することで、思考整理や課題抽出などに役立てます。
マインドマップの12のルール
・無地の紙を使う ・アイデア同士を繋げるのは曲線で
・紙は横長に使う ・強調する
・紙の中心から描く ・繋ぐアイデア同士が関連している
・テーマ(主題)はイメージで描く ・自分独自のスタイルで
・1つのブランチには1ワードのみ ・創造的に
・ワードは単語で書く ・楽しむ
一つのテーマについて、
色々な要素を自分なりの発想で描いていくので、
やっていて何だか楽しい
短時間で集中して取り組むとあっという間に終わっているし
なんかスッキリして
なおかつ自分の脳内が可視化できる
なので
これとてもポジティブな事なんじゃないかなと。
日記がわりに。
ストレス発散に。
課題整理に。
想像力を鍛えるために。
などなど
活用法はたくさんあるのかなと。
実際に自分もこれを使って脳内整理をして見たりしています。
最近忙しくて脳みそがスッキリしない、とか、ちょっと落ち着きたい、とか。
そういう方、ぜひ取り組んでみてもらえればと思います。
ではまた次回も、よろしくお願いします。
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