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転職活動パートⅡ&Next Company入社エントリー

どうも、重田です。
※私の自己紹介はこちら

久しぶりのnote更新が、また転職ネタになってしまい、転職ばかりしているように見えてしまう自分に反省です。。。

【コンセプト】
下記の通り、2022年1月31日付けで、お世話になったCBcloud株式会社を去ることになりました。

今回の転職活動でも、多くの学びがありました。
そのため、その備忘録を徒然なるままに書いていきたいと思います。
※転職活動備忘録第一弾『人事としての転職活動を振り返る』はこちら

そして、Next Companyについても本noteでご報告します‼

※あくまで、私個人の感じたこと・思ったことを記載します。特定の企業を否定するものではありません。また、投稿はあくまで個人の見解です。現在所属している会社を代表するものではありません。独自の感性でズレていることもあるかもしれませんが、ご容赦ください。

転職活動の軸

転職活動において、1番大事にしていたのは
娘が大きくなっていくこの先の世の中を、少しでも良い未来にすること
でした。
その他の転職軸は下記の通りです。

▼Philosophy( 理念・目的)軸
・家庭を大事にしながら、仕事にもコミットできる環境があること
(仕事<家庭ではなく、仕事100%&家庭100%ができる環境)
▼Profession(仕事・事業)軸
・娘が大きくなる未来の世の中に、少しでも良いものを残せること
・採用だけではなく、組織づくりやカルチャー醸成・人事制度構築などの“ヒト”に関する課題解決をしていけること
▼People(人材・風土)軸
・経営陣や社員など、一緒に働く仲間の“誠実さ”があること
▼Privilege(特権・待遇)軸
・私の場合は家が千葉の田舎なので、「勤務地が東西線沿線やその周辺」という限定条件がありました。

転職活動の方法

・信頼しているエージェント2社(というより、もはや2人)
・リファラル
・YOUTRUST
がメインでした。
※市場感も知りたかったのでビズリーチとWantedlyにも登録しました。

・・・もし、「転職したいからエージェント紹介して欲しい」等あれば、信頼している人をお繋ぎしますのでご連絡ください(^^)

面談(面接)に臨むにあたって

基本的には、前回の転職活動記事に記載した点を今回もしっかり意識しました。
今回追記する点としては、下記3点です。

①選考中の企業は、すべてEvernote(メモ)で管理

カジュアル面談も含めて、受けているすべての面接・面談の企業はすべて管理していました。
理由は、以下の通りです。
・スケジュール管理は、すべてのビジネスの基本だから
・「今何社にエントリーしているのか」を理解することで、自分が調整できる範囲の選考企業数をコントロールできるため
・万が一、同じ企業に重複して応募すると、その時点で企業にマイナスの印象を与えかねないため
・最終的に1社に意思決定して他を辞退する際、進行中の企業へはすべてお詫びと辞退の連絡を行うため

~例~
【応募/書類選考】
■株式会社YYYY --月--日応募
【カジュアル面談or一次面接】
■株式会社〇〇〇〇 一次面接済み・結果待ち 
■△△△株式会社 カジュアル面談 --月--日 (-) --:--~
【二次】
■株式会社××××  --月--日 (-) --:--~
■株式会社####  --月--日 (-) --:--~
【最終面接】
■株式会社**** --月--日 (-) --:--~
=====NG=====
■株式会社@@@@ 一次面接NG 理由:--------
※NG理由を書いたのはは、しっかり自分を省みるためです。

②志望度の高い企業は、最初に受けない方が良い

これは相手のあることですし、実際はそんなに上手にいかない&応募や一次面接時点でそこまで志望度に差が出ないこともあるので、一概には言えないのですが・・・
ここでお伝えしたいのは、「面接を数回実施すれば、自分のこれまでの業務や実績・考え・志向性などが整理して話せるようになる」ため、もし興味度の高い企業があるのなら、できれば他社の面接を数回受けてからの方が良い結果になる可能性はより高いだろう・・・ということです。

私は人事なので、普段は面接で質問する側です。それでも、転職活動の面接で質問をされる側にまわると、面接という1時間の場でしっかり自分の性格・経験や実績・考えを整理して話すのは難しいなと痛感しました。

これは、今回の転職活動の私の体験談でもあります。
(タイミングの問題もあって)リファラルで志望度高い企業を最初に受けたため、まだ他社の面接があまりない中で最終面接に進んでしまい、もっとうまく答えられたかな・・・とちょっと後悔しているのはここだけの話です。

面接をいくつか経験すると、自分自身でもしっかり考えや経験が整理できて話せるようになるので、もし興味度の高い企業があれば何社か面接をした後で受けることをオススメします^^
(まぁ、縁とタイミングは重要ですし、変な駆け引きはしない方がいいので、nice-to-haveな項目です。。)

③カジュアル面談であっても、企業研究はする

個人的な想いとして、カジュアル面談であってもお互いに貴重な時間を使っているわけなので、ネットに出ている情報を聞いて終わるだけではもったいないなーと思います。
なので、ある程度の企業情報は事前に見たうえで、
・会社が大きくなってきた中で、変わって良かったことと変えなきゃいけないこと・変わらない魅力
・直近の課題感、これから直面するであろう課題、それをどう解決しようとしているか
・内定承諾者の決め手、辞退者の理由
・このポジションで入社する人(自分)に期待することと、それが自分のValueと一致しているか?orチャレンジしたい(成長するために身に着けたい)内容か?のすり合わせ
などなど、ネットには出ていない“生の情報”を聞くようにしていました。

また、前回の振り返り記事でも書きましたが、企業研究の時間は”つくるもの”です。
忙しいを理由にせず、寝る前の5分・通勤帰宅時の電車・トイレなど、時間をつくってその企業のことを調べました。
※インタビュー記事はもちろん、面接官やその企業のSNSもチェックしましたが、逆に自分のSNSも面接前の候補者に見られてると思うといつもドキドキです(;^ω^)

いざ面接(面談)!意識していたこと

前回の転職活動はコロナ前だったので、対面での面接が主流でした。
一方で今回はコロナ禍のため、カジュアル面談・一次二次はオンライン面接が主流だったので、意識するポイントが異なりました。


~面接前~

①事前にURLの確認・接続テスト

これ、意外と大事です。
面接(面談)のURLを事前に確認し、しっかり繋がるかのテストを必ず行いました。
面接直前になって・・・
・あれ!?オンライン面接なのに、URLが来ていない!?
・あれ!?なんでこのURL接続しようとしてもエラーになっちゃうの!?
みたいなことが起きると、ただでさえ緊張する面接前に焦ることになり、頭真っ白のまま面接に臨むことになってしまいます。
備えあれば患いなしなので、事前にオンラインのURLの確認&接続テストをしておくことをオススメします^^

②オンライン面接の特性を活かして、もう1つのモニターにこれまでの実績データを準備して臨む

対面の面接では、メモを見ながら話すことはできません。ただ、オンライン面接は普段の在宅勤務のような環境で臨むことができます。
※イメージ:ノートPCでオンライン面接に接続し、もう1つのモニターがある状態

そこで、これまでの実績データ(人事でいえば採用数や内定承諾率・経路別内訳などの各種数値)をモニターに映して、質問があった時に忘れずしっかり答えられるように準備していました。
ただ、これには注意点があります。
あくまで、空で言う前提でどうしても忘れてしまった場合にチラっと見るメモとして活用していました。
あんまり露骨にメモ見てずっと話していると、機械的な印象になってしまうので、注意してくださいね。

~面接中に意識していたこと~

③期待値のすり合わせ

先ほども記載しましたが、入社後のミスマッチを防止するために
このポジションで入社する人(自分)に期待することと、それが自分のValueと一致しているか?orチャレンジしたい(成長するために身に着けたい)内容か?のすり合わせするようにしていました。

面接を受ける側として、当然アピールして評価をしてもらいたい気持ちもあります。しかし、自分の価値観を伏せて無理に企業の価値観に寄せて仮に評価してもらっても、入社後のミスマッチの温床になりかねません。
面接はお互い見極める対等な立場だと思いますので、お互いの期待値・大事にしている価値観をすり合わせることを意識していました。

④人事の方が画面共有する際、ブックマークにプロダクトがあるか

これは完全な個人的好みの問題ですが・・・
私は人事として、事業のこともしっかり語れる人事で在りたいと思っています。
なので、カジュアル面談や面接で人事の方に面接いただく場合、会社説明をするために画面共有をしたときにその方のPCのブックマーク欄にその企業のプロダクトのロゴ、つまりはデモがあるかを見ていました。
デモを見ている=しっかり事業のこともわかろうとしていると解釈し、そういう企業で働きたいなと思っていました^^
※デモ画面がブックマークにないからといって、その企業にマイナスイメージを持ったりしてはおりませんので、悪しからず。

~面接終了後~

⑤エージェントになるべく早くFB(フィードバック)を伝える。リファラルや自己応募の場合はお礼の連絡をする。

こちらも、前回の振り返り記事と重複の内容ですみません。
でも、とても大事だと思うんです。
FBを伝えることで、良かった点・懸念に感じた点・次回があればもう少し聞いてみたい点など、自分の考えの整理することができます。
1社1社と真剣に向き合っていく転職活動においては、重要な作業だと考えます。

また、なぜ「なるべく早く」なのか。理由は2つです。
1、面接の内容はどんどん忘れていくので、早いうちに思い返して整理しておいた方がいい
2、あなたが面接を受けていて、面接の最後にその場で「すごい魅力的な方で良いなと思いました。選考通過です!」って言われたら嬉しいですよね?
逆も然りです。
企業側としても、面接後すぐに「志望度高いです!」って連絡来たら嬉しいと思います。

⑥面接内でうまく答えられなかった質問は、終了後~翌日になっても納得する答えが出るまで自問自答する

私の場合は、もし面接内でうまく答えられなかったり、「もっと良い回答があったのではないか?」と思うものについては、その日の夜にお風呂に浸かり10分程度、自問自答していました。

これは、もちろん自分の成果や頑張りをしっかり言語化し、今後の面接で同じ質問をされた時にはしっかり答えられるようにやっていました。
しかし、決して面接が上手くなりたかったわけではありません。
その場限りで取り繕ったり適当に答えて誤魔化すのではなく、納得がいく答えが出るまで自問自答することで、自分の過去・現在・未来に向き合いたかったからです。

これをすることで、転職活動は単なる受かった・落ちたの企業へ入るための関門ではなく、
・自分のキャリアの現在地を知る
・通用するスキル・反対に今後伸ばしていかなければならないスキル
・自分の考え、性格、課題
等が見えてくるので、自分を省みるとても良い機会になりました。


~内定獲得後、意思決定するまで~

⑦内定後には、入社後のイメージを掴むために、こんな社員に会いたい!などの要望を遠慮せず伝える

内定獲得後、オファー面談や会食など、企業と再度接点を持つ機会があることは多いです。
その際、「実際に一緒に働く社員の方とお会いしてお話してみたい」等、意思決定するうえでクリアにしておきたいことについての要望を伝えた方が良いです。
例えば・・・
・一緒に働く仲間がどんな人か気になる場合は、同僚になる人との面談をお願いする
・自分のミッション・期待値の解像度が上がっていない場合は、それを教えてくれる人との面談をお願いする
などです。

エージェント時代にも多くの方の転職を支援してきた経験からも言えますが、(常識の範囲内であれば)要望を出して企業の心証が悪くなったりはしないです。
むしろ、「不十分な情報で意思決定して入社後ミスマッチになる」ことがお互いに1番避けたい事態だと思いますので、すべて実現できるわけではありませんが、できる限りの情報・機会提供を惜しまない企業の方が多いはずです。

さらに、スタートアップの場合はVCに「なぜ投資したのか?」等を聞けるととても良い機会になります。
これは実施が難しいケースもあると思いますが、その企業の経営者・社員ではない第三者から客観的に将来性や魅力・課題等の意見が聞けたりすると、とても参考になります。

今回の転職活動では、ありがたいことに3社からオファーを頂けたのですが、3社とも僭越ながら私もいくつか要望をお伝えしました。
すると、快く場をセッティングして下さっただけでなく、企業側から「こういう人と会ってみては?」と提案頂いたりもして、下記の通り非常の多くの接点を持つことができました。

◆A社(ITスタートアップ)
・オファー面談後
・経営陣だけではなく営業マネージャーや事業開発・コーポレート社員との懇親会
・別日でVCの方との面談
・さらに別日で人事顧問の方との会食
◆B社(ITスタートアップ)
・オファー面談後
・社長・管理本部長と会食。
→ちなみにこの企業は、私のSNSを見て、大好きなミルクティーをオファー面談時に出してくれるという、気遣いがすごい企業でした。
・VC HRの方との面談
・別途、コーポレート社員の方と業務の細かい部分のすり合わせ面談。
◆C社(ITメガベンチャー)
・オファー面談後に、人事数名との面談をセット。
 →オフィスツアーも実施してくださいました。
一見接点が少なそうに見えますが、C社はリファラルであり、その誘ってくれた方が面接の過程でも時間をとって都度細かい疑問点にも答えてくださりました。

Next Companyのご報告

先述の通り、最終的に3社からオファーを頂くことができました。
どの企業もとても魅力的で、「自分が3人いれば、3社ともに行きたい」と何度も本気で思うほど、とてもとても悩みました(>_<)
どの企業も、事業の成長性や素晴らしい経験がつめる魅力があり、さらに一緒に働く方々の人柄もとても素敵で、各社何回も何回も実際に働いてる姿のシミュレーションを頭でしてみて、どこに行ってもすごい楽しいだろうなって思いました。

奥さんとも何度も話し合いを重ねました。
こんなに悩んだのは、高校や大学の進路決定まで遡っても初めてでした。

・・・悩みに悩みぬいた結果、2022年2月1日より【株式会社アルダグラム】で人事をすることに決めました!
※1月より、業務委託として一足早くjoinしています。

Next Companyの会社概要と特徴

アルダグラムは、建設業界向けのSaaSプロダクト「KANNA」を開発・提供する急成長ITスタートアップです。

【会社概要】
会社名:株式会社アルダグラム 
代表者:長濱 光
事業内容:建設業界向けのSaaSプロダクト
従業員数:15名
設立日:2019年5月8日
会社HP:https://aldagram.com/

特徴/魅力

▼Philosophy( 理念・目的)
・『Unlock Your Value』
 →人の才能をアンロックし、持続可能な仕組みを創りつづけていくことがミッション
・「自分の家族を幸せにし、幸せな家族が増えれば増えるほど世の中が幸せになる」というのがCEO個人の思想

▼Profession(仕事・事業)
・建築業界は、市場規模60兆円以上/約500万人の従業者(日本人の10人に1人は建設業で働いている)という巨大市場。
→そこへの価値提供は、社会に対して大きなインパクトを残すことができる
・サービスリリース9ヶ月で1,000社導入!

▼People(人材・風土)
 ・大手外資系コンサルやITメガベンチャー・スタートアップから優秀な仲間がジョイン!
・子育てしながらスタートアップで頑張る社員多数

なぜNext Companyを選んだのか?

簡潔にまとめると
・事業の社会貢献性の高さ
・圧倒的な成長ポテンシャル
・メンバーの人柄が素敵
があり、最高の仲間・最高のサービスでより大きな成功・社会貢献に立ち会えたらと思い、最終的に入社を決めました。

ただ、面接の過程で感じた細かい魅力はもっともっとありました^^
感じたことを率直にあげていきたいと思います。

▼“「家族」を幸せにすればするほど、笑顔に満ち溢れた世の中になる”というCEOの想いが、私の生き方・信念そのものだった
初めてアルダグラムを知り、カジュアル面談に臨む前に企業研究で下記記事を読んだ時、衝撃を受けました。決して大袈裟ではありません。
家族がいてこそ自分がいるので、その家族を大事にできるような事業・仕事がしたいと想っている自分自身の生き方・価値観と、こんなにも近い方に出逢えるとは思っていなかったからです。
今考えると、この時運命的な“ビビビッ”があったのかもしれません(;^ω^)

~上記記事より抜粋~
僕にはアルダグラムという会社としてのミッションと同様に、個人のミッションがあります。
それは自分の働きによって「家族」という単位を幸せにすること。
家族とは、自分が最も身近に接する愛すべき人のことではないでしょう>>か?「家族」の幸せは社会の幸せに直結すると考えているので
幸せな家族が増えれば増えるほど、その分社会が幸せになると思っています。
社会の最小の単位である「家族」を幸せにすればするほど、笑顔に満ち溢れた世の中になると考えています。
-----------------中略-----------------
先述した通り、私の個人のビジョンとして「家族」という単位を幸せにすることです。
私自身の家族、アルダグラムに参加する社員の「家族」からも大切だと思われるようなカルチャーを目指しています。
だからこそ、メンバー全員が同じ方向を向きメンバーの家族も巻き込みながらの組織づくりをしていきたいと思っています。具体的に言うと、仮にメンバーがアルダグラムを退職したいという意向があた時に家族から「アルダグラム以上の会社はないから退職してはだめ」と言われるのが理想です。


▼CEO・COOの謙虚で誠実な人柄
→先述の通り、CEOと私の人生の価値観は非常に近いものがありました。
面接を通じて、それをどのように体現しているのかも知ることができ、より一層魅力に感じました。
→さらに、アルダグラムの良さは経営陣の人柄・関係性の良さにあると思っています。
面接での対応・考え方だけではなく、懇親会でのCEO⇔COO間・社員とのふとしたやり取りでも、その人柄・関係性の良さをとても感じました。

また、別の機会で両名に対して社員・VC・エージェントの誰に聞いてみても、みんな口を揃えて同じことを言っていました。
だからこそ顧問やVCなどの周囲の方々も同じように魅力的な方々が集まってきているんだなと身をもって感じることができ、この企業でこれからの人生賭けてコミットして、大きな成功・社会貢献に立ち会いたいなと思いました。

▼社会貢献×圧倒的な成長ポテンシャル×人出不足=人事としてのやりがい
・市場規模の大きい建築業界のDXを実現することは、世の中への大きな価値提供/インパクトを残すことができます。
・事業面も順調であり、直近1年で10倍以上に事業成長しており、ワクワクしかないです。
VCの方との面談も踏まえ、「あ、ここは伸びるな」とシンプルに感じています。

そして、それだけではなく、現在まだ社員15名の組織です。
今後の成長曲線を実現していくためには、組織と採用の強化が必要不可欠です。
まさに、自分自身が発揮したいValueであり、自分の介在価値があると感じました。

▼社員の方々との懇親会で、自分自身がすごく自然体でいることができた
CEO・COOだけではなく、社員も優秀&謙虚で人当たりの良い社員の方ばかりで、内定者という立場でありながら自然体で打ち解けることができていました。
また、「子育て中の社員が多い」というのもとても魅力でした。

▼人を大事にする社風
先述の「いざ面接!意識していたことの⑦」で記載した、A社(ITスタートアップ)がアルダグラムです。
御覧いただくとわかる通り、私1人のためにとても多くの時間を割いてくださりました。
また、全行程終了後にこれまでお会いした経営陣・社員のみなさんからの温かいメッセージもいただきました。
面接での対応や上記のような過程で、本当に人を大事にする会社なんだなと心底伝わってきました。

まとめ

今回の転職活動を通じて、改めて世の中には素敵な魅力を持つスタートアップ企業・ベンチャー企業・そこで働く人がたくさんいるなと感じました。
また、自分のキャリアの現在地を知ることができただけではなく、通用するスキル・今後伸ばさなければならないスキル・自分の性格の課題も見え、自分を省みる本当に良い機会になりました。

そして、その中で今後の自分の人生を賭けて共に成長をしていきたい!と本気で思えた企業と出逢うことができて、幸せです。
これをゴールにせず、アルダグラムでも
・求職者体験の良い採用活動
・入社後の社員の活躍促進につながる組織づくり
・社員の「家族」からも大切だと思われるようなカルチャーづくり
などを体現しつつ、自分自身も世界一大好きな家族を大切にする
「家族100%、仕事100%」でこれからも突き進みたいと思います^^

今後ともよろしくお願いいたしますmm

Twitter(@shige0207john)も、もし宜しければフォローお願いします^^

https://twitter.com/shige0207john

PS:アルダグラムに興味のある方は、下記よりご連絡お待ちしております!!

いきなり面接ではなく、まずはカジュアルに魅力をお伝えさせてください^^
※上記TwitterのDMでも大丈夫です‼

最後までお読み頂き、ありがとうございました!!


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