台北旅行に持って行くレンズ〜1回目〜
海外旅行でいい写真が撮りたい!
と思う気持ちはみんな一緒。
コロナ明けてから久しぶりの海外旅行。レンズ迷いました。
「優先順位を決めてから撮ればいいじゃん」
と言われますが、優先順位も決められませんでした。
結局、悩みに悩んで、Z 40mm f/2 と Z 14-30mm f/4 を持っていきました。
ボディはNikon Zfです。これは迷いなくそうしました(笑)
これが正解とは思いません。でも、正解があるとも思いません。
この40mm や 14-30mmでどんな世界が楽しめるのか。未来の私に向けて、ここに記録します。
旧正月前だったので、クリスマスの雰囲気があちらこちらに残っていました。
楽しみにしていた、鼎泰豊。平日夜でもかなり待ちました。
やっぱり本場は美味しい。40mm f/2だと軽くて扱いやすいので、会話を邪魔しません。
友人が持っていたカメラ。乾電池で動くタイプ。懐かしい。店員さんに記念写真を撮ってもらった。
帰り道のほろ酔いスナップ。
台北・台湾は何度も行きたい国です。
結論からいうと、次回は、「Z 40mm f/2」と「Z MC 105mm f/2.8 VR S」
を持って行くような気がします。
今回、いくつかの場所で「ああ、ここはナナニッパ(70mm-200mm f/2.8)で撮ると面白いかも」と思う部分がありました。もちろん、ナナニッパなんて持っていません。
台湾には懐かしい雰囲気がのこる場所がいくつも残っていて、そこを広角で撮影することも良いのですが、望遠レンズで圧縮して撮るのもいいんじゃないかと。
そして、ズームレンズはやっぱり重たいです。
単焦点レンズの軽さがとても良くて、14-30mmをカバンに忍ばせたのに全然付け替えなかったという日もありました。
冬でも葉が生茂る台湾の気候です。
冬でも木漏れ日を楽しむことができるので、白黒写真との相性は抜群。
Zfならスイッチひとつ。
広角側はスマホで撮る!と割り切って、次回は望遠単焦点を持って行くと思います♪またはGR IIIか…?
何度も行ける国だからこそ、いろいろな画角を楽しみたいですね。
提灯を望遠で撮ってみたい。
↑今回の旅行のベストショット
光と影に注目して、白黒モード。
食も、観光も、写真も楽しい。
それが、台湾。
もっともっと、行きたい。
いつか、CPBLの試合を望遠レンズを使って撮影したいです⚾️
また行きます。
2回目もお楽しみに🇹🇼