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小学生の夏休みの宿題について

みなさんこんばんわ。結局正規にVISAが降りるまでマレーシア留学をお預けになったジョンべえです。小学生の頃は24時間テレビがやっていると夏休みの終わりが近いことを悟って少し憂鬱な気分になっていました。今回は夏休みの宿題について思ったことを書いていこうと思います。

僕には小学六年生の弟がいますが、あと一週間もしないうちに学校が始まるというこの時期では宿題に追われています。夏休み日記、算数ドリル、読書感想文、聞いていてどれも懐かしい思い出です。たくさん苦しめられました。

そんな夏休みの宿題ですが、誰しも8月下旬までたいしてやらずにあとあと後悔しながらやるという経験はしたことがあるのではないでしょうか。僕も毎年親にこっぴどく叱られながら31日の夜遅くまでやったのを覚えています。。。

夏休みの宿題に限ったことではないですが、なんとなく終盤で一気に終わらせるタイプよりは毎日コツコツやる方が世間では評価されがちですよね。計画性があるとか自分をコントロールできているとか。

毎年のように苦しめられていた宿題に対して僕はいつも、なんで夏休みに宿題を出されなきゃ行けないんだと思っていました。大学生になった今、僕なりに出した答えが、受験の練習、です。社会人で必要な計画力を身につけるためなどということを考えていた時期もありますが僕は小学生たちがもっと直近で経験する受験の練習だと思います。

大きく言えば夏休みの宿題は期間内に終わらせることが目的です。一方の受験期間は受験前日に戦える状態で舞台にたち、そして受かることが目的です。そして両者ともそれまでのプロセスは結果に加算されるわけではありません。ですから僕は毎日コツコツやろうが直前で一気にやろうがいい結果を残せたのならそれでいいと思います。

日々努力して結果を出したもの、直前で滑り込んだもの。その両者に価値の違いはなく双方祝福されるべき、と小学生の頃から思っていました。それで宿題をやるのをそっちのけにしていたのは僕の悪い癖ですが、、、

何が言いたいかって、僕は人それぞれのやり方があってどれも素敵な戦力だと思います!遅れようがマレーシアに留学できれば僕はそれでいいです!一ヶ月ほど暇になったし海でも行こうかな