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テックキャンプ 本試験

テックキャンプ 短期集中コースではキックオフから
12日目までに本試験を受けます。
そんな本試験の内容を振り返っていきます。

短期集中コースのスケジュール

1日目〜7日目:基礎カリキュラムをインプット
8日目〜11日目:中間試験、復習、模試①②③、勉強会
12日目    :本試験

1日目〜7日目まではひたすら基礎を叩き込みます。
半端ない量のインプットをしているのでアウトプットが追いつかない状況
Twitterとかはてなブログでアウトプットを勧められますが
正直言ってそれどころではない・・・。
朝・昼・晩で3ツイートが限界でした。


例えばこんなの

スクリーンショット 2020-05-04 20.04.53


基礎が終わると『中間テスト
これで心を折られた受講生も多いのではないでしょうか。

もちろん僕もその一人!結果:0点でした(T0T;)
16点だと思っていましたが、HTMLの記述を貼り付けていました。

でも大丈夫!中間テストから1週間は復習期間となります。
・HTML/CSSのマークアップ課題
・Rubyアルゴリズムの基礎ドリル
・Railsエラー解決方法
この3つを反復練習し続けて
本試験前にRails勉強会で力試しを行います。
そして模試1、2、3を全てやりつつ自信をつけて本試験!

難易度としては…あれ?意外にできる!?
一発合格できました(*´∀`)♪

本試験のPOINT

・Rubyアルゴリズム
each文が最後の最後まで使いきれず苦労しましたが
本試験時は模試内容を印刷していたので
なんとか解けました。

・HTML/CSSマークアップ
floatの知識が定着していれば問題ないかなと感じました。
僕はdisplay:flexでなんとかしたいと思ってしまうので
だいぶ無理やりなマークアップをしましたw

・Rails エラー問題
あれ?意外に優しいな…という印象
MVCの流れと、アプリ作成時に注意することがある程度
頭に入っていればあまり苦労しないと思います。

・記述問題
これはググって解決しました!
ただ残り時間30秒だったので回答が浅すぎて減点されたっぽい。

本試験対策

CSSでのマークアップ
『模写』が一番いいと思います。
土日に簡単なサイトでいいので1からコードを書いて悩んで完成させる。
この悩むプロセスが成長できるポイントです。
苦しいことほど自分のためになると言い聞かせ、がんばりました。
Progateの上級サイトがオススメ

Rubyのアルゴリズム
かなりアナログなやり方なんですが、コードをプリントアウトして
色ペンで引数の代入箇所などをメモしていました。
Railsと違って、1ページに情報が凝縮しているので
イメージがしづらく、自分は苦手でした。
あとは自分で考えたアプリを作ることですね。
やはり0→1が一番成長できます。

Railsエラー問題
エラーが出た時に大体ググって解決すると思います。
その時に役に立ったサイトをブックマークフォルダにまとめておくと
試験の時に使えます。
Qiitaであればストック機能を使えばいいですね。

あとは時間との勝負なのでエディタをあらかじめ準備しておいて
フォルダも作っておく等の細かな準備が大事です。

以上が怒涛の2週間の内容です。
これから応用カリキュラムに入りますが
この基礎編が天国だったと思える内容です。
手取り足取りカリキュラムは基礎まで
応用編は如何に自分で調べ、仮説を立てて行動していくかが
鍵になってきます。

プログラミングはオモシロイ!
この気持ちを忘れなければ乗り越えられると思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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