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イタリア滞在60日目・61日目

次の家が見つかりました。600€と引き換えに鍵を受け取ったので1月中旬までは大丈夫なはず。アルバイト先からも近くなるので、日々の生活の向上を期待しています。引越しはもう少し後。
「外の鍵は一つしかないから」という理由で外の鍵だけ受け取れなかったのが唯一の不安です。

バス停でバスを待っていたらバス停の真ん前に駐車される図。イタリアはマジでみんなどこでも停める。国際免許証持ってきてて、外へ行く用事もいくつかあるけれど運転ミスりそうでビクビクしてまだ一度もレンタカー使えてない。
先々週M4というメトロが開通しました。ミラノにはこれを含めて計4つのメトロがあります。
無印良品にて。右のワインは湖に沈めて熟成させたやつ。この手のワイン飲んだことないから気になってる。
左は小さめのパネットーネ。
この文章はヴェローナにあるワイナリーへと向かう往路で書いてるのだけど、その手土産として買いました。
朝食用にパン屋に寄るよ。イタリアはそこかしこにパン屋があって、どれも気になっている。でも料理の研究もしたいからパンを買えるのは次の日の朝に用事があるときだけ。
Lievito Madre Morbido
日本でもよくある交換本屋が店内にあった
アルバイトの帰り道にて。トリノやボローニャのような街を巻き込んだ飾り付けはまだ見ていないけれど、ご家庭やオフィスではちらほらみる。オフィスの中を飾り付けて外に見せるの、素敵だよね。
ボローニャで食べたvitelloを研究したくてかってみました
小林流焼きとありあわせコントルノ。肉はうまく焼けて、お店で食べた食感と近かった。仔牛肉は日本を発つ前にも2,3回食べたけれど「これを美味しく食べるやり方はもっとあるのでは」と考えてる自分がいる。仔牛肉はとても柔らかくて、変な臭みもないけれど淡白でもない。すっごくうまく焼けた厚いタレなしジンギスカン、みたいなイメージ。最適なハーブの組み合わせとかあると思うんだよな〜。


語学学校の先生が変わって1週間。パソコンをあまり駆使しないアナログな先生に変わったこと自体は喜ばしい。でもクリスマス前だからか授業の進行速度が遅い。それとこれは変わったから気づいたことだけれど、全然宿題(compiti)を出さない。少な過ぎて秒で終わり物足りない。前の先生は相性よくなかったけれどcompitiが多かったからいい復習になってたんだよなー。これも進行速度が遅い故だと思うけれど。

授業の参加者は半分がリモート。対面参加の人は以前はもっといたのに。クリスマス休暇で帰ったのか、単なるサボりか、試験で落ちたのか。はてさて。

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