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500㌔歩き旅 総集編6
一日40㌔歩き旅
実は江戸時代の人が一日40㌔歩いていたからと言って、彼らはアスファルトの上を歩いていたわけではありません。土の上を歩いていたと思います。コレは歩いてみて初めて分かりましたが、アスファルトが足の裏に与えるダメージは想像以上でした。
40㌔以上あるくと一歩踏み込んだら、焼けた炭の上を歩いているような痛みが足の裏を走ります。
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一日40㌔は無茶なチャレンジだったと実感した。しかしながら、500㌔歩き終えて感じたのは、膝や腰、太ももやお尻などに全く痛みは出なかった。
それはなぜかと言うと、この500㌔歩き旅のチャレンジ前に、私は歩き方を改善していたからだ。
木寺英史先生の提唱する「なみあしウォーキング」を実践してたおかげだった。
それともう一つ、ジョグバーを使って歩行したので、この「なみあしウォーキング」を継続できた。この両輪がなければ、大阪→東京歩き旅の完歩はあれえなかったと思う。
もう少し詳しく説明すると、「なみあしウォーキング」を実践しやすくするサポート器具が「ジョグバー」と言うことである。
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ありがとう「なみあしウォーキング」と「ジョグバー‼︎」そして、木寺先生。
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