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インタビューしかしない:インタビュー専門カンパニー・リットル

2020年春をメドに、インタビューコンテンツに特化したカンパニーを始動させます。モットーは“霧散する言葉を記録に残す”。名前を『リットル』としました。Listen to the story.を短く整えてLittorと書きます。インタビューしかしない(取材して、原稿を書いて編集するだけ。ブッキングはしません)という潔さが時代的にもいいのかなと思っています。専門家の時代です。あれもできます・これもやれますという姿勢と同時に「これしかできません」の姿勢も取っていきたいなと思ったのがきっかけのひとつです。インタビューしてほしいと思っていても、どこの誰にお願いすればいいのかと逡巡してしまうお客様から見れば、とてもわかりやすい「これしかできません」カンパニーなんじゃないかと思っています。

アイコンはおばけにしました。消えたり現れたりする、変容する姿は言葉と一緒です。おばけの記録を残していこうと思っています。

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インタビューという手法での記録はたとえば…
●採用コンテンツも動画に。映像インタビュー
5G時代の到来と共に採用コンテンツも映像主体にシフト出来ます。テキストと写真の採用インタビューとは異なった芯を掴む映像インタビュー。

●王道。1対1のマンツーマンインタビュー
ペンとレコーダーでインタビュイーの言葉を採集していくマンツーマンインタビュー。

●忙しいひとのためのメールインタビュー
事前に用意したインタビューアンケートに記入するだけのインタビュー形式。メールでペロッと返信してもらえればOK。会いたくない・会えない・時間がないという方にオススメ。

●リアルタイムで文字を生成。チャットインタビュー
SNSメッセンジャーやビジネスチャットなどの環境次第でチャットをしながらの文字ベースインタビューも可能。

などなど。
その他にも出張カフェをインタビュー現場にセッティングして、コーヒーを飲みながらゆったりと進める『コーヒーインタビュー』など、新たなインタビュースタイルを模索・開発していきます。インタビューを受けるという経験はかなり特別で特殊です。嫌な時間にしたくない。僅かな時間でも気持ち良くしゃべってもらえるようなインタビューコンテンツや、インタビュー現場そのものが印象に残るシチュエーションを企画していきます。
現状では主に採用コンテンツの社長や社員インタビューをどしどしやっていきます。「社員の話を聞いて!」「社長の声を記録して!」という企業の皆様、ぜひ一度ご相談ください。

最終的な目標は『記録する会社』にすることです。その第一歩がインタビューです。『記録』という行い・営みに並々ならぬ興味があるのでした。それはまた別の機会に(了)
※リットルは株式会社ジョッガ内で立ち上がった事業部のひとつです。ジョッガは引き続き広告・映像の企画制作に真面目に取り組んでいきます!

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