マガジンのカバー画像

国際派日本人養成講座 最新号

37
発行27年、購読者7万人のメールマガジンの最新号です。毎週日曜日朝8時に発行されます。メールで受け取りたい方は、https://1lejend.com/stepmail/kd.p…
運営しているクリエイター

#国際派日本人養成講座

JOG(1386) 従業員を大御宝にすれば企業は繁栄する ~ 永崎孝文『日本人の心に生きる聖徳太子の「十七条憲法」』

 十七条憲法は、従業員が志をもって互いに支え合う、強い組織の作り方を具体的に説いている。 ■転送歓迎■ R06.09.08 ■ 76,373 Copies ■ 8,657,314Views■ 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 ■1.「聞いていない」「記憶がない」「部下に任せていた」 __________

JOG(1385) ヒルビリーの「不仕合わせ」、大御宝の「仕合わせ」

 アメリカの繁栄から取りのこされた山地の白人貧困階級ヒルビリー、それは我が国でも決して他人事ではない。 ■転送歓迎■ R06.09.01 ■ 76,293 Copies ■ 8,649,673Views■ 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 ■1.「ただただ落ち着ける家が欲しかった」  次期大統領選を戦っ

JOG(1384) GHQは9条下での自衛再軍備を容認していた

「個人に人権があるように、国家にも自衛権がある」と、GHQ憲法草案作成の中心人物ケーディス大佐は考えていた。 ■転送歓迎■ R06.08.25 ■ 76,530 Copies ■ 8,643,155Views■ 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 __________ ■■■伊勢雅臣『大御宝 日本史を貫く

JOG(1383) 外来文明も理解する伝統保守が国柄を深めてきた ~ 宮崎正弘『禁断の国史』から

 国史を見れば、他国の文化文明も深く理解して、自国の歴史伝統を深めてきたのが、真の伝統保守であることが分かる。 ■転送歓迎■ R06.08.18 ■ 76,506 Copies ■ 8,634,753Views■ 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 __________ ■■■伊勢雅臣『大御宝 日本史を貫く

JOG特別号外 【RPE】【必読】★『大御宝 日本史を貫く建国の理念」について

【伊勢雅臣】国際政治評論家として私がもっとも信頼している北野幸伯氏のメルマガで、私の最新著『大御宝 日本史を貫く建国の理念』をご紹介いただきました。 特に以下の一節は、心動かされました。こんなふうに拙著を読んでいただければ、 著者としても本望です。 __________ 日本は、どうすればいいのでしょうか? わからなくなったら、基本に立ち戻ればいい。 私たちのご先祖様は、何を目指していたのか? どんな国を作りたかったのか? 基本に立ち返り、思い出すことで、私たちは

JOG(1382) 江戸と武蔵野の水不足を救った玉川上水

 水騒動まで起こっていた江戸と、水のない荒れ地の武蔵野を救うために43キロもの上水道が開削された。 ■転送歓迎■ R06.08.11 ■ 76,409 Copies ■ 8,624,637Views■ 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 ■1.玉川上水を何としても成功させようとする幕府の覚悟  関東郡代・

JOG(1381) 国難を乗り越えた「大御宝」のエネルギー ~ 伊勢雅臣『大御宝 日本史を貫く建国の理念』結章から

 近代日本は、幕末、大東亜戦争後の二つの国難を国民のエネルギーで乗り越えた。現在の第3の国難にもそれが求められている。 ■転送歓迎■ R06.08.04 ■ 76,387 Copies ■ 8,617,277Views■ 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 __________ ■伊勢雅臣『大御宝 日本史を

JOG(1380) 信長、秀吉、家康は民を「大御宝」として護った ~ 伊勢雅臣新刊『大御宝 日本史を貫く建国の理念』から

 信長の「天下静謐」、秀吉の「惣無事令」、家康の「百姓成立 は戦国時代の戦乱から民を救った。 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 ■1.幕末に来日した西洋人が見た「大御宝」の国  伊勢雅臣の新刊『大御宝 日本史を貫く建国の理念』は、先週のお知らせで、お陰様で予約段階にもかかわらず、7/22から「天皇制」の

JOG(1379) 日本語に潜む「仕合(しあ)わせ」への道標(みちしるべ)~ 伊勢雅臣新刊『大御宝 日本史を貫く建国の理念』序章から

「仕合(しあ)わせ」とは受け身的な「幸せ」とは違い、主体的な思いやりによって、互いに支え合う共同体の姿。 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 __________ 『大御宝 日本史を貫く建国の理念』(8/1発売。予約受付中) http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/459409788X

JOG(1378) 新紙幣に登場した3人の偉人の共通点 ~ 皇室の「民安かれ」の祈りの後押し

 渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎は、皇室の「民安かれ」の祈りに後押しされていた。 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 __________ ■■■ 新紙幣で登場した3偉人の感想文祭り開始 ■■■ ・400字程度の感想文募集 ・10人に一人、優秀賞として表彰状と図書カード贈呈 ・募集期間 令和6年7月1日~

JOG(1377) 生涯にわたって変身を繰り返した渋沢栄一、その志は何だったのか?

 尊皇攘夷の志士から幕臣、政府官僚、実業家、社会事業家と変身を繰り返した一生は、一つの志に貫かれていた。 閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 ■1.栄一の貧しい人々への思いの深さ  新しい1万円紙幣の肖像画に渋沢栄一が取り上げられて、「日本資本主義の父」と紹介されています。たしかに渋沢は178社の立ち上げに関わ

JOG(1376) 文化マルクス主義から社会を守る

 人種、女性、LGBT問題などで社会の分断・対立を煽る文化マルクス主義は、我が国の歴史伝統で克服できる。 ■転送歓迎■ R06.06.30 ■ 72,410 Copies ■ 8,577,944Views■ 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 ■1.LGBT差別も起こっていないのに、、、  弊誌1364号

JOG(1375) 永井繁子と恩賜の銀盃 ~ 日本の近代音楽教育を拓いた女子留学生

 日本初の女子留学生の一人、永井繁子は皇后陛下の女子教育への思し召しを実現すべく一生を歩んだ。 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 ■1.「大和魂はかえって日本女性に宿っていたのか」  繁子が米国留学に赴かねばならない事を知ったのは、明治4(1871)年、静岡県の沼津で永井家の養女として静かな田舎暮らしを

JOG(1374) 先人の物語はなぜ子供たちの心に刺さるのか? ~ 歴人便り(9)

 人間の脳は物語に心を刺されるようにできていることが、脳科学によって解明されてきている。 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 ■1.先人の物語が子供たちの心に突き刺さった  歴史人物学習館を始めて最初の感想文祭りで驚いたのは、先人の物語が、多くの子供たちの心に突き刺さった様子です。第1回では、樺太が島であ