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自分で選択する自由

「幸せバイブル」
は経済的自由と時間的自由を手に入れたら
幸せになると思っていたのに
ならなかった私が
なんとかしようと
日々行ったセルフコーチングで発見した
自分で幸せを創るセルフコーチングメソッドをまとめたものです

「幸せバイブル」
を通して3つのモメンタムの習慣にもとづき
スキル、感情、精神論やスピリチュアルに依存することなく
意欲、役割、行動という3つのモメンタムの
論理的なアルゴリズムを用いて
自分の幸せを日々自分で創り出せます

「幸せバイブル」
は4つのテーマからなっています
1つ目のテーマは、自分で幸せを創るという選択を
しっかりとすることからはじめます
自分の幸せが、何かに依存している状況を脱し
自分の選択で幸せを創るための方法である
自分で選択する自由へ切り替えます

自分で選択する自由


いきなりですが、質問を自分に投げかけてみます
ここからは一人だけの時間で
他人に遮られることがない環境でやってみるのが良いですね

質問1 ある出来事が起こって、自分が何らかの言動、行動、考えにいたるまでにどのようなプロセスを経ていますか?

質問2 そのプロセスを普段よりゆっくり(遅く)進めることは、どうすれば、なにがあればできますか?

質問3 そのプロセスの間で一度立ち止まることは、どうすれば可能になりますか?


私の場合
ある出来事と
自分の言動、行動、考えに至るまでの間の時間に
言語化(意識化)するプロセスを
挟み込むことを意識してみると
可能かもしれません

言語化したあと
それが自分がしたい選択かどうか
考える余裕を持ちたい

そのような余裕を持つために
シンプルで反復可能な方法を習慣化
または自分のルールにする

ある出来事と自分の言動、行動、考えの間には
自分で選択できる時間があるという
意識を持つ習慣
この習慣を
自分で選択する自由
と呼びます
誰にでも平等に与えられた自由です

質問に戻ります

質問4 自分の無意識の自動運転プログラムは、どのようなきかっけ(トリガー)があると、どのような自分のルールに基づき、どのような言動、行動、考えをアウトプットしますか?

質問5 自分で選択する自由を使うと、出来事の後の自分の言動、行動、考えがどのように以前とは変わると思いますか?


あなたの場合はどうでしょうか
自分の中には「自分で選択する自由」があることを知っていましたか

思いついたことを書き出してみましょう

次回は、自分で選択する自由をもっと意識できる方法について考えましょう

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