二千二十一年七月二四日午前七時二四分
とにかく文学しよう。と焦る高齢者。
昨日のオリンピック開会式は、どんな用意だったのか多少は気にしているがこの世の果てにいる様な名前もないおれには関係ないことである。もはや人間の事がわからなくなってしばらくほっといたら関心がなくなってきた。今や何に関心があるのかはっきりしてきた。イワシと米に関心がある。野菜は安心のテーマだしね。
まあそれ以外は、お世辞みたいなもの。
あと雲。
空に浮かんでいる、あの雲。
そんなぶっきらぼうな気持ちと訪れた朝にコーヒーを湧水沸かして淹れて乾杯してる。楽しい。
導かれるままにニート。誰もいない自分。
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