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親子。

コロナによる発熱も4日後には平熱に戻り、喉の痛みとの戦いだったが、6日目で喉も安定してきました。何とかそこまで、ひどくなかった印象だが、コロナの怖いところは、後遺症だという。

この先どうなるかわからないけど、コロナも時がたつと忘れてしまうから、こうして、日記に書けて残せて良かった。

近くに住む親にも知らせるつもりはなかったのだが、(極度の心配性)たまたま散歩がてら近くに来てパンを届けに来てくれて、その時出れないから、コロナになったから、開けられないと伝え、バレてしまった。

後日、何か食べるものいる?と聞かれ、いらないと伝えたのだが、適当にご飯とカーネーションを買って来てくれた。(笑

なるほど。と。
お見舞いで、花を買っていく意味が今回よりありがたみというか実感できたように思う。
ただただ暗い重い空間に、色味のある華やかな空間が少し元気にしてくれる。
花によって花瓶もベストの形状が変わってくるが、共に戦った?ポカリのペットボトルに活けた。

冬は夏よりも花持ちも良くていい。


さて、そんな親の優しさに触れて、親子の関係について振り返ってみます。
最近の子たちは反抗期もない子供も多いというが、
皆さんはどうでしたか?

自分はなかなかに酷かったように思います。
今は親と仲良しですが、昔はそうでもなかったように思います。

まず、思春期って親よりも恋人が大事になります。
当たり前に。

僕も小学校で彼女ができてから、何よりも大切な存在になりました。
小学校の頃は、交換日記をしていて親のことボロクソに書いていました。

そして、高校に放課後彼女を連れて帰るようになると、やることはひとつ、エッチなんですが、親は彼女に当たりがきつかったので、本当に親がうざいと思っていて、料理も作ってくれれず、自分が作って、一緒にご飯を食べていました。
彼女の家ではご飯出してくれていたので、本当に腹が立つなと。

そして、自分の部屋の下が居間だったので、彼女のえっちの声聞かせたれ!と、間違った?過激派な?反抗期で、いつも姉がテレビのボリュームを上げていたそうです。

ある日は、エッチ中に部屋が暗かったからと姉に部屋を開けられて、見られてしまったこともありました。彼女は落ち込んでいましたが、その後も続行させてもらったので、本当に今思うと若かったというか、あの頃は元気だったなと思います。

その後、家出したりもありましたが、家をでて、一人暮らしして、子供も色々大人になり?色々感謝するようになりました。

ずっと一人暮らしをして来たので、地元に帰ってきて、親孝行しないとと思っていますが、まだまだ何もできていません。

まずは身近な人から幸せにしていかないとなーと弱った心なりに思ったのが今回のコロナだったので、鬱の父の面倒をみて、ストレスの溜まって暇な母をもっと沢山話を聞いたり、いろんな所へ連れていってあげないとなと思いました。

自分も鬱っぽいところがあるので、もう少しうまく生きれるようになりたいなと思いました。少しずつ少しずつ。


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