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『似合う』の探し方◎3-②

こんにちは!

JOEMOです!


昨日、『似合う』の探し方3-①で、骨格診断のお話をしました。

今日はその続きでポイント②のご紹介です!

これは、ここ1年ぐらいで知った方法なのですが、洋服を着て最後に鏡を見た時の「あれ?何かこの服(この髪型)しっくりこない…」を解決してくれることが多々ありました。


ポイント②顔タイプ診断

その人の顔が大人顔か子供顔か、パーツは直線的か曲線的かといったところから、顔の印象を8つのタイプに診断。8タイプそれぞれに似合うテイストが分かると言うもの。

顔の印象はその人の個性であり、それにあった服装や髪型にすることで、その人の魅力を引き出します。


↓顔タイプ8つ↓

『カジュアルが似合う子供タイプ』→クールカジュアル、フレッシュ、キュート、アクティブキュート

『キレイ目が似合う大人タイプ』→クール、エレガント、ソフトエレガント、フェミニン

↑このセルフチェックシート、とても分かりやすかったです!


例えば、子供タイプの方が襟付きのシャツを選んで試着してみて、「色は合ってるのに何となくしっくりこない」と思った時、顔立ちに合わせて、洋服の印象もやさしく、同じ色の丸首のブラウスに変えたらしっくりきた。

大人タイプの方が可愛い印象のボブヘアから、直線的な顔のパーツに合わせて、シャープなイメージのロングヘアに変えるとより似合ったとか、そういったところでしょうか。(ザックリ…)


細かく診断しようとすると、情報を網羅してその方を良く観察して…と8つもタイプがあって専門家でないと難しいと思いますが、「あと少し、何を選んだら、より似合うかな?」と言う時に、子供タイプか、大人タイプか、とか、顔のパーツは曲線的なのか、直線的なのかを見て、「トップスはこれよりももっとハリのある素材が良いかも」「アクセサリーは華奢な物のほうが似合うな」「バッグはもっと丸みのあるデザインのほうが合わせやすそう」と判断の助けになる情報だと思います。


お話していると、意外と知らない方も多いので、接客をするお客様とか、一緒に買い物をしている友人に「こういう印象の顔立ちだから、それが似合う」と背中を押してあげられると、説得力もあって嬉しいですよね^^

自分が買い物するときも、似合う服や髪型が分かれば、選択もより自信が持てると思います。お気に入りの洋服も増えるかも!?


骨格診断と言い、顔タイプ診断と言い、それぞれ似合うものが違うなんて、本当にファッションは奥深いですね!


次は最後の3‐③です。

またお付き合いいただけますと嬉しいです!



JOEMO


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