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【解説】 画像生成AI ”Midjourney “の使い方
▼ Midjouneyの衝撃
「水彩画風の京都を書いてください」
と言えば、こんな絵が描けます。
![](https://assets.st-note.com/img/1678546494628-JEq0x3hWcJ.jpg)
すごいですよね!
絵が下手くそな私でも、”Midjourney “に指示を出せば、こんなに綺麗な絵がかけまふ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100036462/picture_pc_7ada420de26aec8a7e2276fad75a5607.png?width=800)
そんな、Midjourneyはこちらです。
使い方が少し分かりにくいのですが、とても簡単に使い方を解説したいと思います。
1 アカウント作成
まず、”Discord(ディスコード)”のアカウントを作ります。
こちらは、チャットボイスツールのようで、Midjourney 以外の機能もあるので、色々と出てきますが、とりあえずアカウントを無料で作成しましょう。
※ 変なDMも多いので、DMはオフを推奨します。
2 “Midjourney “を使う!
① Discordのアカウントを作成したら、こちらのMidjourney のサイトにアクセスしてください。
② 色々出ますが、『Join the beta』を押してください。
そして、「招待を受ける」が出てくるので、受けてください。
③ 招待を受けたら、”Discord “を開きます。
そうすると、画面の左上に「三本線のマーク」又は「ヨットのマーク(Midjourney のマーク)」があるから、押します。
④ 『N E W C O M E R R O O M S』という項目があり、その中に「newbies-○○」(新しい人向けの部屋)というのが、いくつか出てきます。どの数字のところに入っても構わないので、適当に入室します。
⑤ 入室したら、「/imagine」と打って、Enterキーを押します。/さえ入れれば、予測変換されます。
その後に、英語でいくつかキーワードを入れます。例えば、”a detailed water painting of Kyoto,8k,cool “と言った具合。
⑥ AIが「こんな感じですか」と、「4パターンの絵」を作成してくれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1678548146375-y2Pqd9OgNQ.png?width=800)
「4パターンの絵」の下には、『U1〜U4』という4つのボタンと、『V1〜V4』の4つのボタンが出てきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1678548179399-l0dHmS95X4.jpg?width=800)
「1=左上の絵」「2=右上の絵」「3=左下の絵」「4=右下の絵」です。
『U』は「この絵をもっと鮮明に描いてください。」
『V』は「この絵の方向性で、もう一回描き直してください」
というコマンドです。
これを使って、絵の精度を上げて、好きな絵を描きます。
▼ 終わりに
以上です。
この画像生成AI ”Midjourney “は、絵を描く仕事を民主化する衝撃のAIです。
画力よりも、AIに指示を出す力の方が確実に重要になるとも言われています。
記事が参考になりましたら、良いねしていただけると嬉しいです。
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Midjourney とともに、良ければ試しに読んでください。
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