見出し画像

アデノインフル感染からの肺炎まで

長男帰ってきて、翌日に次男が入院。
なんとまあ大変な惨状だこと。

いったい全体どうしてこんな家族して
入院をしなければならないのか。

仕方ないことだ。ウイルスに人は
勝つことはできないのだ。

大人しく受け入れて処置を進めるしかない。
日本の医療を信じて待つしか無い。
日本にいるからおおよそ簡単なウイルスに
扱われているかもしれないし。

まあとにかく入院したので、
早く治ることを願うばかり。

結局アデノウイルス、インフルエンザなど
から肺炎になって入院するパターンだったん
じゃ無いかなと今回の息子2人みて思った。

インフルエンザの陰性
アデノウイルスの陽性
が全ての処置の過ちだろう。
結果論だけど。

アデノウイルスの特性は高熱が長く続く。
インフルエンザも高熱だ。

アデノウイルスの特徴をもろに
掴んでいて、インフル陰性なら
もちろんアデノの治療に専念する。

しかしやはり長過ぎるなら
インフルも疑わないと肺炎になる。

4日以上続くと変だ。
そんなことを言うてもわからない。
インフル陰性だからだ。

今回の特徴として咳がどんどん変になって
きたことを覚えている。

長男5歳は咳が酷すぎた。
高熱から10日で入院し、
インフルエンザが確認された。

次男0歳はどんどん咳が
かすれてきていた。
高熱から7日目で入院、
インフルエンザが確認された。

4日以上の高熱とへんな咳、異常な咳は
違和感を感じる。

アデノウイルスと診断されても
インフルエンザが流行っているなら
再度疑っておいた方が良い。

早めに対処しないと肺炎を起こしてしまい
入院することになる。

10日間、7日間とおかしいなと思って
探していては良くなかったと思う。

子供達には悪いことしてしまった。
アデノの症状だと
インフルエンザの陰性を信じすぎた。

しかし何を持って処置しなければならないのか。
アデノ陽性とアデノの症状。
そしてアデノには特効薬がない。

インフルエンザはワクチン、特効薬がある。
ウイルスが強すぎるからだ。

インフルエンザは特効薬で対応しなければ
とんでもなく悪化する可能性がある。

それが今回の入院の原因だ。
おそらくアデノはそこまで悪化しないのかも
しれない。

インフルエンザを予防、発見。
でも発熱から24時間以上経っていたし。

とか色々考えは巡ってしまうが、
やはり咳がもしかしたら一つのや
ヒントなのかもしれない。

そう人生に何度もあるわけでは無いけど、
入院となるとなかなかハードな期間になるので、
注意深く見てあげないといけない。

はやくみんな元気になりますように。

以上







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?