見出し画像

時々くる資産運用の見直し

ボーナスの時期になると
なぜか資産運用に関して見直したくなる。

特に新Nisaが始まるらしいから
いつもよりも見直し機運が高まっている。

年の終わりに半年に一回収支バランスを
見ることにしている。

23年におおよその目標額に届いている。
貯金がこれくらいあれば安心かなといった
レベルだが、微々たるものだが準備できた。

ではそこから先をどう考えるか。
悩んでいるのである。

10年前から株をコツコツやっていたが、
23年で半減してしまった。

ハイリスクを取りすぎたので、
仕方ない結果であるが、
ダメージは大きい。

そこでそんなことをしてはいけないと
勉強代になったと思うことにしよう。

家族がいるので、あまり無茶しては
いけない。コツコツだ。

前回住宅ローンの前倒しvs資産運用
で記事を起こした。

その結果、資産運用にすることにした。

そのため現時点での考えはこうだ。

安心貯金額➕何かあった時の貯金
これは手をつけないようにしておこう。

それ以上のものは
住宅ローン前倒しではなく
資産運用だ。

資産運用の割合を検討しなければならない。
どのサイトやyou tubeみても下記を進めている。
1️⃣オルカン
2️⃣SP500
ではこの2つに積み立てすれば良いのか。

日経に関してはどうするか。
保守的な債権に関してはどうするか。

悩みは尽きない。

複利で膨らませていくことに
魅力を感じさせる信託だが。

受け取りたい気持ちもある。
欲しい。もらったら旅行に行きたい。

ということは
受け取り願望vs再投資
という構図になる。

普段の生活費では贅沢なことは
できない。

そこに配当が混じるとその配当分は
贅沢に使うことができる。

その配当分を増やして普段の贅沢したい。
100円のコーヒーから250円のコーヒーへ。
牛丼並みから豚汁サラダ付きランチへ。

生活水準はサラリーマンなので
変わらない。
水筒もって会社へ行って、
飲むなら立ち飲みの安いところ。

自分へのご褒美は限りなく減らして
息子たちの教育費、貯金へと回るのが
基本的なスタンスだ。

それはそれでサラリーで対応すれば良い。

配当は自分へのご褒美を増やしてくれるのだ。
そこで再投資にしてしまうと
ご褒美感はなくなる。

資産としては受け取りよりも確実に増えていく。

気づいたらこれくらいになってました!
と良くsnsで上がっている。

問題なのが、自分は貯金や資産を
削ってお金を使うことができるのか。

できない。なんか損している気になる。
使い方が下手なのか、怖いのか、
めんどくさいのか、

なかなかファイナンシャルプランは難しい。

23年12月の答え

現時点での答えが出た。
ある本を読んだ。
その悩みに寄り添ってくれる本だ。

配当金受け取りたい人はETFで
運用すれば良いらしい。

ファンドとETFの違いは配当金を
「再投資できる」のと「受け取る」ことだ。

だから半分ファンド、半分ETFで
置いておけば良いのだ。

なんて素晴らしい。
これで年間受け取りもあり、
勝手に積み立てていくものもある。

年間受け取れるものは必ず使うことに
しよう。

素晴らしい!

お金の使い方

ここで注意したいのが
お金の使い方は学び始めた方が良い。

なんとなく、生活費、老後、教育資金
ローン返済など節約思考にある。

とても良いことなのだが、
使うことで自分にも投資していることを
忘れてはいけない。

良いものに触れると感性が磨かれる。
教育を受ければ知識として蓄えられる。

何価値を見出し、使うのか。

漠然と貯めて漠然と使っていては
達成感を味わうことはできない。

目標を持って、そこへ向かって
達成感を求める。








この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?