夜な夜な考える23の夜

好きだから始めたことが
いつの間にか、自分を縛るものに変わる。

好きだと思っていた彼と別れた数年後
自分を好きになれる瞬間を迎える。

自分が休むと迷惑と思っていたバイト先
辞めた後には新しい人が入ってきた。

メルカリで売ったものが
転売されていた。

人生うまくいないなあと思っていたら
人生はうまくいくようになっていて、
うまくいかないなあと思う人の人生はうまくいかない。結局、うまくいっている。
と、どこかの漫画家に論破される

こんなにも辛くていいものか。
と、自分の肩を抱き寄せ頭ポンポンしてあげたい。

そんなことを1人きりの部屋で考え
自分の機嫌を取るために、一章ずつ読み進める
読書。

こんな夜でも、本がそばにいてくれる。
現在、読み進めているものは
吉田篤弘さんの流星シネマです。

それからはスープのことばかり考えていた
に続き、ファンになりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?