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NieR:Automata ver1.1e [7話感想]


1.[Q]uestionable actions 7話あらすじ

<ポッド153より報告>
現時点までの任務において、機械生命体の変異体に多数遭遇、一部は戦闘へと発展している。
各個体情報は、前回同様にサーバーにアップロード済み。
以降の会敵に備え、バンカーでの情報解析と結果の共有を要求する。

――― 個体識別信号:<パスカル>の反応を確認 ―――

機械生命体の村に所属する一個体が迷子になっている模様。
依頼により、森の王国エリアでの捜索を開始する。
©SQUARE ENIX/人類会議

2.アダムとイブ

アダムとイブはいつもの屋上で人類について本を読んでいた。
アダムは面白そうに読んでいるが、イブは暇そうに読んでいた。
アダムは人類について考察をしてるがイブは難しいようだ。
そして、アダムは一人でどこかに出かけていった。イブもついて行きたかったが、アダムに止められ一人で留守番をするのであった。

©SQUARE ENIX/人類会議

アダムとイブはいつまでこうして屋上でお話をしているでしょうね(笑)

アダムはすごい理知的なのに、イブはまだまだ未成熟って感じで…

まぁ今後の物語にどう関わってくるかゆっくり待ちましょう!

3.雑談と疑念..

一方2B・9Sもしかを見ながら雑談をしていた。

そした9Sはふと疑問に思った、前回逃がした変異体の解析情報がバンカー(司令部)から降りてこないのである。

その矢先に、2Bに向けて定時連絡がきた。

そのついでに9Sは疑問を投げかけるが、管轄外と言われたしまった。
この対応に9Sは疑問を持つのであった。

©SQUARE ENIX/人類会議

結構2B・9Sって暇なんですかね…

6話から任務が何も来ないのは一体…バンカーは何してるのだが

まぁそれは置いておいて、確かに9Sの気持ちもわかりますが、

我々からするとあの変異体(アダムとイブ)はヨルハ計画の一部だからそれを知らない二人には教えられないと言うことでしょうね。

4.パスカルからの依頼

 そうしていると2B・9Sの前に二体の機械生命体が現れた。

 様子がおかしいと9Bが追いかけるとその個体はパスカルであった。


 事情を聞くと、もう一体の機械生命体の妹が、パーツを探しに森の奥に探しに行ってしまった、そうだ。

 パスカルと機械生命体は2B・9Sに捜索の依頼をするが、9Sは協力する理由がないと断るが、パスカルの必死のお願いにより2Bは引き受けるのであった。

©SQUARE ENIX/人類会議

パスカル結構面白い個体ですよね。
お願いするシーンはかなり面白かったです(笑)

暴れながらお願いしたと思ったら止まってこっちの様子をみて反応を確かめるのは(笑)見た人ならわかるはず!!

5.森の王国

 2B・9S・パスカルは妹捜しに森にある機械生命体の、森の王国に向かった。

 そして到着早々に妹のリボンを発見する。

その矢先に適性機械生命体の反応を検知し臨戦態勢をとる2B・9S。
 だが、パスカルが先行して話をしてくると向かったが、

 突然、真っ二つに分かれてしまった。

原因を探るため王の住まう中心へと向かうが、多数の森の戦士(機械生命体)はすでにやられてしまっていた。ヨルハ部隊の派遣指示もないという。

 そうした中、2B・9S・パスカルは妹を探すために更に奥に向かっていく。

©SQUARE ENIX/人類会議

妹のリボンを持ったときにふと思った事が、
リボンの材質何!?
すごい気になるのだが、鉄?布?何なんだろう。

 とりあえずそれは置いておいて、一体何が起きているでしょうね。

 ヨルハ部隊でもなければ、内乱?でもそんなことがあるのでしょうか

 まぁ最後まで見ればわかるか。
(もう既に知ってるけど見てたときの疑問です(笑)←メタ発言)

6.機械生命体

奥に進むと先代の王の残骸らしき物を発見する。

 そこには記録媒体があり情報を解析すると256年前の王国が生まれた時のデータが記録されいた。

 9Sは何故こんなデータがあるのかと疑問に思うと、
パスカルは生まれた理由を知るためと返答し、そして記録ではなく歴史だと言った。

2Bはどう違うと問いかけると「思いがあるかどうか」と答えるのであった。

©SQUARE ENIX/人類

結構深い話になってきましたね。
記録と歴史の違いの話をするとは、毎度言いますが、君らすでに感情あうだるるるお!!!まだこれでもないと言うのか!
あれ?でもアンドロイドは感情がないではなく持っちゃダメなだけで、機械生命体は感情はないだっけ?
わからなくなったけど面白いからいいか!

7.変化と発見

データを見ながら捜索をしてると4時間前のデータを見つけた。

データによるとよそ者が侵入していた。森の王国は同胞の機械生命体すら
破壊するほどの排他的であった。

そうした中9Sは罠の可能性を否定できず、引き返そうと提案するが2Bはここまで来たのだからと捜索を続行する。

その瞬間橋が崩れて落ちそうになる9S。
だがパスカルが救助してくれて、落下せずに済んだ。

お礼ではないが、9Sも捜索に協力てきになり、無事に妹を発見する。

だが妹は森の王国の機械生命体と共におり、王を助けてほしいとお願いをされ、2Bは引き受け、9Sは渋々助けに向かうのであった。

©SQUARE ENIX/人類会議

同じ機械生命体なのにここまでネットワークから離れると違いが現れる物なんですね。

パスカルは友好的なのに、森の王国は排他的で一体何が原因でここまでの違いがでたのか。やっぱり感情あるだろ….

そした落ちそうになった9Sがパスカルよって助かった後に、捜索に協力的になり2Bにいろいろと言い訳するシーンがあるですけど、9Sは結構ツンデレ的なところがあるんですね(笑)

8.「A2」登場 

2B・9Sは王を探しに上に向かうと赤ちゃんのような王様を発見する。

突如、現れたアンドロイドによって破壊されてしまう。

そこにパスカルが現れ、パスカルを破壊しようとするが、2Bがこれを阻止。

敵の正体は指名手配の「A2」であるとポットから告げられ破壊を推奨される。2Bは指示に従い交戦になる。

その矢先にA2の武器が大破し、A2は撤退。
9Sは「何故人類会議を裏切ったのかと」問うと
A2は「裏切ったのは司令部だろ」といい姿を消すのであった。

©SQUARE ENIX/人類会議

さてさて!新キャラの登場ですね!

前回の最後に謎に映っていた正体は「A2」と言うことで
脱走兵と言う事もあってかかなりボロボロ。
それでもかっこよく、2Bとも互角に戦っていましたね。

お互い本気かどうかはわかりませんが。
そして最後には意味深なセリフと共に姿をけして。

今後どうなっていくのか気になりますね!

9.7を振り返って

さてさて!以上が7話でした!

今回も盛りだくさんで目が離せない会でした。
何もしないアダムとイブに司令部の対応にパスカルの依頼に、

パスカルとの議論に、新キャラのA2にと
今後も気になる展開を残しての7話でした。
にしてもA2かっこいいですね。今後どうなるのやら楽しみです!

以上7話の感想でした!
            人類に栄光あれ!


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