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WILL/CAN/MUST就活論【ジョブトラ20s/ジョブトラアカデミー】

就職活動における、「軸」の設定が重要だと言えます。その為に、国内では「WILL/CAN/MUST」を用いた、採用フレームワークが主流となっています。元来は、人材業界の開祖である、リクルート社が用いる採用フレームワークとして有名な理論であり、同内容は、様々な企業で用いられる事が多くございます。

1)「個人」と「企業」のマッチングについて

マッチングとは、個人と企業のWILL/CAN/MUSTのマッチングを図る事で、ベストマッチングが生まれていきます。背景としては、「個人の過去/現在/未来」と「企業の過去/現在/未来」をマッチングする事で、解像度が高いマッチングに繋がる事と言えます。

2)「WILL/CAN/MUST」と「時間軸」について

WILL/CAN/MUSTを洗い出す上で重要な事は、裏付けを時間軸に分けていく事で、言葉を紡ぎ出す事が重要だと言えます。

例)
WILL:私は、◆◆を目指す事を信条としております。
その為(CAN)の過去と(MUST)の行動の努力し続けています。
CAN:私は、●●という経験をしてきているので、☆☆を行う事が出来ます。
MUST:私は、▲▲を目指す為に、■■を努力していきます。

3)証明の基準/言葉の次元軸

就職の面接では、自分自身を立証するときに
「言葉」で伝えるのか、
「行動」で伝えるのか、
「実績」で伝えるのか、
3つの次元軸でお伝えする事を推奨しています。

例)
言葉:私は、御社でNo1を取ります!
行動:私は、御社でNo1を取ります!その為に、誰よりも量を追います!
実績:私は、御社でNo1を取ります!過去別の会社で誰よりも量を追い、営業成績No1を取る事が出来ました!その為、御社でNo1を取りたいと思っています!



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