”こころのほっとチャット”のおかしなところ
僕のツイッターにこんなリプライが来た。
こんにちは、こころのほっとチャットです、ツイート読みお声かけしました🙂
— こころのほっとチャット(SNS相談専用) (@kokorohotchat) May 3, 2022
SNSで相談を行っています。下記厚労省でも紹介ありますが、お役に立てそうでしたらご相談ください。m(__)m
【厚労省 SNS相談】https://t.co/aJoImBsQ7c
リプライを送ってくるのはまぁいい。でも理解できないのは、「こころのほっとチャット」のプロフィールには、「個別リプは行いません」とある。
でも、死にたいとつぶやく人たちに個別にリプを送ってくるおかしさ。
自分たちは、「死にたい」とつぶやく人に個別にリプライを送っているくせに、こちらからの問いには一切答えない。
#こころのほっとチャット のプロフィール欄は「個別リプは行いません」と書いているのに「#死にたい」とつぶやく人に個別にリプをするのは何で?自分たちだけ特別扱いなの?相談を受けるなら対等関係であるべきだと考えます。苦しんでいる人からの個別リプにも応えてください。#無責任 #馬鹿にしてる https://t.co/x0xGWOlwXc pic.twitter.com/QlguFJTZRk
— drongintros (@drongintros) May 3, 2022
死にたい人を馬鹿にしている。
僕はリプライで悩み相談をしたい。ようは”見える化”をしたいと考えている。
治療法のない病気で苦しみ、死にたいと思っている人を相談したらどういうことをしてくれるのか、前もって教えてほしいから。
社会は「苦しかったら相談を」と言うだけで、相談ではどうにもならない人を、無視しているのに等しい。
だから自殺する人が多いのだと思う。”相談してもどうにもならない人はこうします”と示すべきだと思う。
僕は、安楽死を望んでいる。
そういう人は安楽死させてくれるの?
苦しんでいる人の願いを叶えなければ相談する意味がない。
上から目線の”こころのほっとチャット”には無理だと感じた。
相談施設には、苦しんでいる人の人生に全責任を背負う覚悟を見せてほしい。死にたい人の人生がかかっているのだから。
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