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【今更】正月休みにまつわる雑談諸々

 やー、やっと東京に戻って参りました!とか今月上旬に打ってたんですが、自分の住むマンション(家にいてもポケストップ入る)最高っすねとか思ってたのが20日くらい前の話で、今日のハイライトとしては、久しぶりに出かけたらめっちゃ緊張して死ぬかと思った。
 ここ数日間、一人暮らしの引きこもりで日が昇ってから寝て昼過ぎに起きる生活だったために誰ともまともに会話することがなく、まあ声を出すにしてもせいぜい数時間に一回「おはよぉおおおおお輝夜月(かぐやるな)だよぉおおおお」とか奇声これの「首絞めハ◯太郎」度をマシマシにした感じ)を発するか、「ねほりんぱほりん」の録画見て笑うくらい。
 いやなんか後輩♂が神聖かまってちゃんの「Os-宇宙人」めっちゃ上手いんすけど、まじで性別とか機械(ボイスチェンジャーっていうんかな?)とか関係なく努力次第でどうやって出せばいいかわからんような声って出せるんだなと感動しまして。普通に考えたら出せなくね?この声、みたいなやつも、とりあえず練習してみよう的なテンションではおります。ポジティブ٩( 'ω' )و

 それにしても後輩♂ってニドラン♂みたいだな(ポケモンユーザー並感)。ちなみにですが、俺個人はバレエのレッスン以外でほぼ女子と話すことがないので基本的に後輩も友人も特に断りがない限りは男子です。が、まあ性別でどうこう言える時代ちゃうしな〜と、煽り耐性のない後輩男子校出身者を見ていて思うので(えらい気を使う相手なので便宜上「女子」にするのと同じように接してるけど、そうなるとそもそも女子とか男子ってなんぞ?って話にもなるし、カラーのひとつ的に捉えるのが正解なのかなとか)、あんま関係ないんすよね。やっぱ。
(とはいえ、過度に「社会化」された「女性」はすごく苦手なのでここらへんはもうちょっとちゃんと考え直さなきゃかも?女性とは普通に話せるけど、過度に「社会化」された「女性」だとどうしたらいいのかわからなくなる。)

 そんなわけで今日は、(脚を覆うほうじゃなくて局部を覆うほうの)パンツを買いにアパレルショップに行ったらお店の人に満面の笑みで「お探しのものはございますか?」とか言われてくっっっっそ焦りました。イヤホンで音楽聴いてたのに話かけられたからなにかと思ったら、ありがちなやつだった(^o^)/
 なんつーか、個人的には、ですけど、探してるものがどうしても見付からなかったらこっちからお伺いするから、しなくても死にはしない系の会話は極力避けたいというか。特に、引きこもってて訓練が足りてない時期はきついっす。まじで対人関係って運動みたいなもんだからな。ずっとやってりゃあ消耗しつつ鍛えられはするけど、やってなくて急に動くと本当につらい。小林製薬しちゃう。
(※小林製薬するとは、CM冒頭のキャッチフレーズ「あっ小林製薬」にちなんで自分の周囲で使われている表現で、喋り始めに「あっ」って言っちゃうあれのことです。「あっ」の頻度が高いと小林製薬に認定されるシステム。まあ、あくまでも俺の周りでの話なんて気にせんとってくだせぇ。)

 小林製薬さんのCMで思い出したけれども、小林製薬さんには1ミリも責任がない話なので大変心苦しい限りではありつつ、ムロツヨシさん戸田恵梨香さんが主演の『大恋愛〜僕を忘れる君と』を見ていてものっそいシリアスだったり泣けるシーンの直後に「あっ小林製薬」ってCMが入ると急に冷めるというか、俺のさっきの気持ちを返してくれ...って気分になりますね。CM自体が問題ということではなくて、せめてこう、空撮みたいな感じの車のCMとかから入ってくれないかなぁ、みたいな。順番の話です。これは。おそらくテレビ局側の話なんだろうし、プログラミングされてるとかそういうことなんだろうけれども。

 前置きが長ぇ、、ってことで以下はお正月休み関連での雑談いろいろです。

・標準語が出てこない
 いやこれね、自分が一番びっくりしたんですが、向こう(静岡県浜松市)に行った途端、方言(遠州弁?)を喋るようになってしまって、標準語がぜんぜん出てこない\(^o^)/独り言で「××じゃねぇだろ、ぶっ○すぞ」とか言ったときは標準語でしたが(そこまで汚い言葉遣いを方言でしたことがないし聞いたこともないのでどう言えばいいのかわからない)、それ以外ではずっと訛ってました。あまりにも自然に出てくるから自分でもなにを言ったのかよく覚えてないくらいには自然現象。遠州弁。無意識にスイッチ切り替わっちゃう言語野はんぱねぇな
 ちなみに、ものっそいざっくり言うと、遠州弁は「〜だら」、「〜だもんで」みたいなやつです。

・さすがニートを爆誕させる親なだけある話
 もとより、大学なんて行っても行かなくてもいいとか言っちゃうような親なので(自由意志尊重しすぎィ!)、あまりなにかを強制された記憶はないとうか、あってもせいぜい、子どもじゃなくて自分が行きたいところに行くタイプの人(親として、というより自分自身の人生を生きたい人)だから幼少期は遊園地みたいなところでなく世田美世田谷美術館ばっか行ってたとかそのくらいなもんで。就職もあと2年以内くらいにできたらいいね〜とか言っちゃう、馬鹿なの?ってレベルで甘いというか少なくとも俺のような甘ったれを製造をする常識への凄まじい破壊力を持つ親には恵まれておりまして、今回はそれを再確認いたしました。
 浜松に行く途中にも「君はいいの?」とか言われて靴を買ってもらっちゃったし、あ〜これはニートが爆誕しますわ、と笑。ただ、親の名誉のために付け加えておくと、むやみやたらに高級ブランドを買い与えたりとかそういうことは一切ありません。むしろ、(共働きで忙しいため)実家に来てくれているお手伝いさんになにか頼もうとすると、お手伝いさんに頼みたいなら自分で稼いで雇いなさいと言う感じ。そりゃそうだと思ったので、バレエの衣装のことだけお願いして(飾りをつけるとか脱いだ状態だけでできることは自分でやるけど)、それ以外はふつーに自分で自分のことをやってる人生です。
 まーどっちみち俺がクソみたいな甘ったれに育ったことは間違いないんでしょう。マンションの清掃員のおばさんにも言われました。話の流れで、実家が徒歩圏内なのに駅前で一人暮らししててアルバイトもしてないっつったら「いいご身分ねぇ」って。異論がないどころかその通りだと思ったので「そうですねぇ」と返しておきました
 おかげで?大学の後輩から貴族とか言われてるっていう\(^o^)/貴族だったらニートになんねぇけどな、資産とか不労所得とかあるけどな。(って話前にもしたっけ?なんかもう最近記憶がない。)

・なんだかんだ荷物が多くなってしまう
 
幼い頃から準備が遅いし鞄のなかもぐっちゃぐちゃなタイプで、小学生のときなんか帰りの会でみんなと同じタイミングで帰る支度を始めたら、支度が終わる頃にはみんな帰っちゃって教室に一人きりになったことまである俺。誰よりも早く準備を始めるようにしたり、いろいろがんばりもあってだいぶマシにはなってきたんですが、それでもまあ荷物は多い。
 正月も、1週間くらいしか滞在しないのにどうしても靴が3足は必要な気がして3足持っていって、1足増えて4足持って帰ってきて、他にもヴァイオリンとか買った洋服とかお土産とかたくさんあって、戻ってきたマンションのエレベーターでは不審者でしかなかった。ので、さすがに反省\(^o^)/
 やっぱ準備するほどは勉強しないんすよねぇ。なんもやってないわけじゃあないけど、読むぞ!とか思って持ってった分厚い本は読まんかったし、そろそろ学びたい〜。余計な荷物を増やさないという意味でも、ちゃんと勉強時間確保したいという意味でも。笑
 自分でもアホだなぁと思うのは、香水まで向こうに持って行ったことね。近頃は「香害」問題もあるしむやみやたらに匂いをつけるのはよくないのかなと思いつつ、人間の匂いに不得意なものがあって耐えきれずに電車で車両を変えることさえある自分からすると香水つけてくれてたほうが有難いしっていうので(柔軟剤とかで体調不良になる方はアレルギーなので俺みたいな主観的?なものとはちょっと違いますが)、まあうっすらくらいは....と思って結局荷物が増えるという。バレエやってる人はけっこう香水つける人いるからその影響もあるかもしれません(ときどきめっっっっっちゃ香水臭いゲストの先生とかおる)。もちろん、香水が苦手だという人と会うときはつけません。
 ちなみに今はCalvin Kleinのck oneという香水を使っているんですが、もしも同じ人がいたらうれしくないだろうけどお揃いやな!とかいう寒いネタはともかく、以前使ってた香水にはトラウマがありまして。忘れもしない、那覇空港で買ったDiorのメンズのなんか新しいっぽかったやつ(空瓶もう捨てちゃったし、名前は記憶にない)。つけてたら、妹にお父さんの匂いみたい〜って言われたんすよ\(^o^)/それおじさんやん。つらい。誰しも年相応の魅力とかあると思うから年を重ねること自体は素晴らしいことだと思うが、およそ30才年上の、しかも父親の匂いとは非常につらい。実際には、父親はずっとBVLGARIの香水なんで同じじゃないんですけどね。けどまあハイブランドにありがちな重厚感っていうの?そういうのもわからんではなかったので今回はCalvin Kleinにしたのです。
 上の画像は、一生懸命BVLGARI関連の写真を探した結果笑。これゼミ同期のお嬢様と見に行ったんですけど、こんなじゃらじゃら宝石首からぶら下げてたら重いだろうし肩凝りそう、というファンションもクソもない結論になりました。
 てか今BVLGARIのサイトを見たらセーブ・ザ・チルドレンのリングがあった!いいなぁこれ。めっちゃいいじゃん。脱ニートしてぼちぼちゆとりのある生活とかできたら買おう。さすがにニートじゃあ身の丈に合わん

・ポケストップが少ない
 田舎にしてはあったのかもしれないけど、普段家にいても運さえ良ければ複数のポケストップに入るようなところに住んでいるので、これは本当にダメージがでかかった。イオンで乱獲してたらボールがぜんぶなくなった。ので、後日イオンを徘徊してポケストップを回しまくりました

・議員を目指してる人がやばかった件
 さてさて。日付は失念しましたが、いろいろな方が挨拶にいらっしゃるお正月の時期、従兄弟が(俺はお会いしたこともない)奥様を連れて来るとか当日朝に聞かされ、スウェットでうろうろしてるわけにもいかないのでそれなりに急いで人様とお会いできるレベルのなにかになるというミッションがありました。
 正直ご一緒しようとは思ってなかったけど(結局させられたけど)、万が一遭遇しても大丈夫なよう洗面所で歯を磨いていたところ、議員に立候補する予定という方が挨拶にいらっしゃって、その会話がぜんぶ聞こえてきた。いろいろ面倒なので詳細は伏せさせていただきますが、話を要約すると、親が弟に資産を譲渡したので自分にはお金がなく、弟がお金をくれたら議員なんか目指さなかった(から議員を目指すのは弟のせい)とのこと。親が株券をうん千万円分持ってるはずだ、とかそんなんばっかで、地域を良くしたいなんていうことは一切話しておらず逆に感心しました。まじで選挙出るなら投票してもらわなきゃいけないんだから馬鹿正直にぜんぶ垂れ流してる場合じゃないだろ、とも思ったし、ニートの俺ですら人様の税金で生活させていただこうとか思ってないんだぞ!とも(そういう問題ではない)。
 まあこの方は議員を目指しているだけなので落選するかもしれませんし、はっきりと申し上げて、落選したほうがすべての方のためになると思うレベルでやばかったんですが、たまったもんじゃないですよねぇ。人生、政治以外にも選択肢があるでしょうに。いやーほんと恐ろしいことを知ってしまったというか、世の中にはこういう人もいるのか、というのが衝撃すぎて。選挙を見る目が変わりそうです。

・安心と信頼の従兄弟たちだった話
 どっかで愚痴っていたようにわりとこう保守的というか、何なら保守ですらなくただのステレオタイプだったり差別的だったりな言動の親戚にブチ切れ案件なんかもあったりしたんですが、その点、同世代の従兄弟は強かった。
 毎年1月1日は親戚一同集まって飲み食いする感じなんですが、そこでジェンダーステレオタイプをやらかした人がいて、秒で「今はそういう時代じゃないよ」とかツッコまれてました
 そのときツッコんでた従兄弟のひとりとは「ねほりんぱほりん」の話で盛り上がったぞ〜(^o^)/いえい、いえい、いえい。俺自身、たまに飲みに行く連中がいっつも話してるから1回くらい見るかと思ってハマったけど、この番組ハマる人はめっちゃハマるよね。

 はい、まさかの7時半なう〜。朝だよ。まだ寝てないよ。めっちゃ日昇ってるけど。なんか今日1日が始まっちゃってるけど。
 もうこれ完全にタイミング逃したって思うけど、さすがに夕方まで起きてて出かける元気もないしなぁ。もはや夜ですらないけど、できるだけ夜更かしして生活リズム1周すれば元に戻るんじゃね?みたいな安直な発想もある一方で、そんな風に上手くはいかないことも経験上わかってるんだよな〜。
 っつーか、そもそもなんでこんな夜更かししてるんだ俺。今年ももう1ヶ月終わりそうだけど、今年の目標は「朝起きて夜寝る」にしようかな....。

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