【子育てママ非常食レポ】避難所に持って行きたいお子様が喜ぶお菓子5選
こんにちは！常備屋スタッフです。
今回は“お子様が喜ぶお菓子”の紹介😊🍭
好みがはっきりしていてお口に合わず食べなかった…
なんてこともママさんならよくある経験ではないでしょうか。
だからこそ環境が変わったりした時には
食でストレスを与えないように
普段から食べ慣れたおやつを準備しておくことが大切◎
今回は、5歳と8歳のお子さんを持つ当店スタッフ（Yさん）にインタビューしてみました👂その中でも、おススメのお菓子5選をご紹介👀
子育てママさん、是非参考にしてみてください♪
①子供たちも絶賛！そのままでも美味しい“長期保存パン”
Yさんは日頃から色んな食材をローリングストックをしており
特に“長期保存パン”は賞味期限1年を切るとお子さんのおやつに出したり…
普段から食べ慣れたものを備えるように心がけているそうです。
その中でもYさんのイチ押し“長期保存パン”は…
株式会社ボローニャFC本社｜“備蓄deボローニャ”シリーズ
◆5年6ヶ月という長期保存が可能
◆プレーン、ライ麦オレンジ、メープルの3種類
◆食べやすいブリオッシュタイプ
デニッシュパンの専門店「ボローニャ」が、
2004年に起きた中越地震をきっかけに、
長く保存出来て美味しい非常食を作りたい！と開発されたそう。
（株式会社ボローニャFC本社 公式HPより抜粋）
食感 ★★★★☆
味、美味しさ ★★★★☆
リピ度 ★★★☆☆
Yさん「甘みがあって食べやすい！子どもたちもこのパンは出したらいつの間にか無くなってました👀パサつきも無くてもう少し買いやすい値段だったらおやつとして食べたいのに…。笑 そのくらい美味しいです❤ 」
②年中バッグに常備。井村屋のひとくちシリーズ
“持ち運びしやすくて美味しい！”とYさんのバッグからでてきたのは、
井村屋｜片手で食べられる 小さなようかん
◆切らずにぎゅっと押すだけ。1本15gの食べ切りサイズ
◆少し甘いものが欲しい時に
◆バリエーション豊富なひとくちシリーズ
あずきのおいしさを逃さない「煮あずき製法」により、
あずきのいいところをギュッと閉じ込めた
「片手で食べられる小さなようかん」です。
風味豊かなつぶあんタイプのようかんに仕上げました。
（井村屋 公式通販サイトより抜粋）
食感 ★★★★★
味、美味しさ ★★★★☆
リピ度 ★★★★★
Yさん「年中バッグに入れてます。子どもたちがちょっとお腹空いた～って時とか私もたまに食べたり…我が家ではリピ商品です◎ようかんの他に、同じシリーズで幾つか種類もあります。上の子がバスケをしているのでクエン酸と塩分補給ができる『梅ゼリー』をよく持たせています 」
③卵、乳製品不使用！米粉で作ったクッキー
サクサクタイプのクッキーが好きなお子さんには大ウケ間違いなし。
尾西食品｜尾西のライスクッキー（ココナッツ風味）
◆パティシエが開発した製品で味のこだわりも抜群◎
◆「小麦」「乳」「卵」不使用
◆5年間の常温保存が可能
新潟県産の米粉のみでつくったクッキーです。
素材にこだわるパティシエが開発、口どけの良いサクサク食感に仕上げました。
（「おにしのあんしんチョイス」通販サイトより抜粋）
食感 ★★★★★
味、美味しさ ★★★★☆
リピ度 ★★★☆☆
Yさん「1箱に8枚入っているので、兄弟で分け合って食べて喧嘩にもなりません(^^）笑 子どもがアレルギー持ちなのでこういった商品はとてもありがたい！」
④サクッとあま～い❤パクパク食べたいひとくちラスクシリーズ
東京ファインフーズ㈱｜ひとくちやわらかラスクシリーズ
◆学校給食パンを製造している会社が作っているので安心安全
◆老若男女問わず食べやすい一口サイズ
◆5年の長期保存が可能。
ひとくちやわらかラスクは、食べやすさと味にこだわり、普段でも食べて美味しいお菓子でありながら5年の長期保存を実現。袋タイプで携帯にも便利
（東京ファインフーズ㈱公式サイトより抜粋）
食感 ★★★★☆
味、美味しさ ★★★☆☆
リピ度 ★★★☆☆
Yさん「今回購入してみたのが“メロン味”だったのですが、少し子どもたちの口には合わなかったようで💦私も食べてみましたが、メロン味がいけなかったのかな？とても甘くて3個くらいで十分満たされる美味しさ。ホワイトチョコ、メープルの味も食べてみたいと思います😊」
以上、子育てママが選ぶ『避難所に持って行きたいお子様が喜ぶお菓子』のご紹介でした😊
いつもと環境が変化すると精神的に疲労が溜まりやすくなります。
疲れた時には糖分補給！とよく言われますが、まさにその通り◎
災害時、慣れない生活を送る子どもたちに
甘いものを食べて少しでもストレス軽減してあげることが大事です。
最後に
声掛けやお遊びで“心のケア”も大切
子どもは初めて経験した出来事に
大きなショックやダメージを受けています。
好きな食べ物を用意することは、
あくまでその場のストレスを軽減させるものであり、心の傷はなかなか消えることはありません。
こまめに言葉がけをしたり、楽しませてあげたり
一緒に遊びを楽しんだり…
“心のケア”も大切に、お子様と向き合っていきましょう。