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面接官別!チェックポイントと、心構え

こんにちは近藤です。

同じ会社でも、1次、2次と同じと同じやり方で面接対策したら痛い目を見ます。

「思いもよらない質問をされた!」
「質問の意図がわからなかった!」
「頭が真っ白になった!」

にならないように、面接官別のチェックポイントと、心構えをお伝えします。

面接官はこんな人が出てくる!


・採用担当
・現場社員
・役員(社長)
(番外編:カジュアル面談)

それぞれの面接で見ているポイントをお伝えします。


採用担当(人事)



目的:情報収集と、最低限のスキルマッチ
いつ?:1次面接
質問の特徴:幅広い

【見ているポイント】
・第一印象
・転職活動状況/志望動機の情報収集
・最低限のスキルを持っているか

【心構え】
転職活動における考え方を幅広く聞かれます。
どの質問にもまんべんなく応えられるようにしましょう。


現場担当


目的:実際に活躍出来るか、より詳細に確認
いつ?:2次面接
質問の特徴:具体的

【見ているポイント】
・実際に働く上での、スキルの詳細確認
・既存メンバーとの相性
・1次面接で気になったことの再確認

【心構え】
より具体的に過去の経験やスキルの確認があります。
「なぜ?」と3回聞かれることを想定して自己PRを答えましょう。


役員/社長


会社との相性と、長期的に働いてくれそうか。
いつ?:3次面接
質問の特徴:抽象的

【見ているポイント】
・自社に入社してくれそうか
・キャリアビジョンを、叶えられそうか

【心構え】
最終確認のケースが多いです。
志望度の高さを伝えましょう!

⑦本文
番外編:カジュアル面談
1次面接の前に、カジュアル面談を挟むことがあります。

【見ているポイント】
・転職軸
・簡単なキャリア

【心構え】
選考ではありませんので、
自分の気持ちを伝える場として臨みましょう。
(ただ、見られてるという意識は忘れないように!)


まとめ


・採用担当:スキルマッチ/転職理由の確認
・現場担当:詳細なスキル確認/既存組織メンバーとの相性
・役員:キャリアビジョン/入社意欲の確認

面接官ごと、見ているポイントが違うので
どんな質問をされるか?を考えて準備しましょう。


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