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ストレスという言葉はもともと、物理学の用語で、物体に対する圧力、すなわち物を圧縮したり引き伸ばしたりするときに生じる「ひずみ」を意味していました。それが今日では、「心」に対する圧力として、ストレスの原因やストレスに伴う反応を指す総称として用いられるようになっています。

令和3年「労働安全衛生調査(実態調査)」において、〔仕事や職業生活に関する強いストレス〕<個人調査> では、現在の仕事や職業生活に強い不安やストレスとなっていると感じる事柄がある労働者の割合 は 53.3%(令和2年調査 54.2%)、その内容は「仕事の量」が 43.2%(同 42.5%)と最も多い。

また、中小企業が加盟する全国健康保険協会の管掌健康保険現金給付受給者状況の調査報告(全国健康保険協会,2019)によれば、傷病手当金の受給の原因となっている傷病別件数の割合は、精神及び行動の障害が31.30%と最も高くなっています。

また、うつ病や統合失調症の発病原因にもストレスが大きくかかわることが、厚生労働省のホームページからもうかがえます。

では、ストレス解消法とは

ストレスマネジメント協会の資料から
1 情報を集める(すでに経験した人や、力のある人や、詳しい人から)
2 問題解決の計画をたてる(原因を検討したり、対策を考えたり)
3 誰かに話を聞いてもらう(聞いてもらい、気を静めようとする。気をはらす)
4 良い面を探す(楽観的に考える、今後はよいこともある、良い面を探す)
5 責任を逃れる(責任をはずしてもらう、自分は悪くない、逃げ出す)
6 あきらめる(放棄する、対処できない問題だとあきらめる)
7 気晴らしをする(買い物やおしゃべりで、好きなものを食べる、スポーツ、旅行)
8 くよくよ考えないようにする(いやなことを思い浮かべない、無理にでも忘れる)

が対処法として挙げられていました。
3の話をきいてもらう のサポートの力が大きな役割を持っているます。
身近な人に聞いてもらうもの大切ですが、近すぎて心配をかけてしまう。などの不安があるようでしたら、ぜひジョブカード作成支援のカウンセリングを利用してもいいのでは

ご自身のことを考えながら、いままでのこともたいせつですが、これからのことを話すことも重要ではないでしょうか。これからどんなことをしていきたいのか、そのためには何が必要なのかなどを考えることも、前へ進む力になるのではないでしょうか。

ぜひ、一度カウンセリングをしてみませんか

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