面接突破法【質問集付き】
こんにちは、就活MAFIAです。
簡単に就活MAFIAについての説明をさせていただきます。
「1人でも多くの人に主体的な意思決定」をしてもらいたいという想いから、自身の就活を通して獲得したノウハウや本質的な情報を発信。
GAFA・MBB・外銀Tier1・3大商社・外資マーケ・総デベロッパー等の22卒内定者複数人で運営。
本記事では、面接突破法について解説していきたいと思います。
また、実際に就活を経験した22卒運営者がよく聞かれた質問や、聞かれて難しかった質問など、質問100個を終結させた「最強の想定質問集」もついているので、ぜひ読んでみてください。
1.面接の種類について
まず、面接では段階によって見ているところが違う場合が多いです。多くの企業の選考では、内定まで大体3~4回の面接があります。
(すべての面接が以下のようになっているわけではありませんが、多くはこのパターンが多いです)
具体的には以下のようになっています。
このように面接で何を見られているのかを知ることは大切です。なぜなら、相手が知りたいと思っている情報を意識することで、ミスマッチが減り通過率は格段に上がるからです。
例えば、あなたが1次面接で「自分の能力を伝えよう」としすぎていた場合、面接官は「能力はすごいかもしれないけど、コミュニケーションがとりにくい」と感じるかもしれません。
よって、面接官が知りたいことを意識して、相手に伝えるのではなく伝わるように意識することがまず大切になってきます。
2.面接官が見ているポイントと伝え方のコツ
次に、具体的にどのように対策するかを説明します。
まず、面接官が見ているポイントは大きく3つに大別されます。
①能力がふさわしいか
②性格が社風とマッチしているか
③入社の意欲があるか
いろんな質問が飛んできますが、結局はこの3つを確かめるための質問であるということです。質問の本質を捉えることで、面接官の意図を汲んだ回答ができるようになるでしょう!
伝え方のコツも3つあります。
①結論ファーストで話す
②態度・感情で訴える
③興味を惹く話し方
ダラダラ話して「結局何が言いたいの?」と思われたり、質問の本質からずれてしまっては非常にもったいないです。結論ファーストは常に意識しましょう。
また、②の「態度・感情で訴える」も非常に重要です。例えば、友達に自分の好物を説明するときに感情をこめず「論理的にだけ」話していても、どれほど好きかを伝えることは難しいでしょう。おそらく、相手には「本当に好きなのかな?」と思われるかもしれません。何言ってるかはわからないけど熱量がすごくて「好きなことは伝わった」という経験はないでしょうか?面接でも論理だけでなく態度・感情で訴えるように意識しましょう。
3.想定質問集
以下の想定質問集を活用して面接を乗り越えられるようになりましょう!
~ガクチカ編~
~志望理由編~
~研究編~
~パーソナリティ編~
以上で、就活MAFIA流の面接突破法の解説は終了です。
少しでも皆様のお役に立てたら、運営者一同嬉しく思います。
納得いく就活ができるよう、応援しております。
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