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1日1食が続くコツ。自分の体のクセを、まず知ろう。

みなさんご存知、1日1食ね。
私もやってる。
これはいいよ。
というか、ブームになるよりずっと前からやってた。
というか、自然に、そういう食生活になっちゃってた。

今日はじゃあ、それについて紹介。


1日3食は、どう考えても多すぎる。
これは、結構昔から、ずっと感じてた。
当時は今ほどの断食ブームじゃなかったし、snsも今ほど充実してなかったから、まだまだ1日3食というのが当たり前のように横行してたけど。

量についても然り。
「寝る前に食べると太る」なんて昔は普通に言われてたが。
私は、量なんて、ほとんど気にしてなかった
食べたい時に、食べたいだけ食べる。基本それだけ。
重要なのは、1日トータルのカロリー摂取量の総計。
これも、私はトライアスロンをやっていたせいか、体感的に自然と理解してた。
そもそも、動きっぱなしだと、ハンガーノック、つまりカロリー不足になる。
回数の問題じゃない。
適宜カロリー補給はしないと、空腹感に気づいてからじゃ、もう手遅れだ。


ただ、これをお読みになってる皆さんにとって、これだけじゃ、なかなか分かりにくいところだ。
特に疑問に思われるところは、やはり「空腹感の克服」だろう。
皆さんは、どうやってるのかな?
お互い、気になるところでしょう。

ここからは、私流の、1日1食が続くコツについて、ちょっと紹介しよう。


①朝。起きてから出勤までは集中して動き続ける

私は超早起きなので、深夜にはもう目覚めてしまう。
ちなみに、夜はその分、寝るのも早い。日が沈む時間には大体寝てしまう。

さて、目覚めてまずやるのが、洗濯と、食器の片付け。
大して頭を使わないので、寝ぼけながらでも、できてしまう。
むしろそうやって体を動かしているうちに、目が覚めてくる。
次にやるべき仕事も次々思い出してくる。
そうやって、出勤までに、やるべき家事を全部終えてしまう。
洗濯物をたたんだり、床を拭いたりもする。
コーヒーも淹れたり、ご飯をまとめて炊いて冷凍したりもする。
そうやって集中してると、食欲なんて、忘れてしまう。
それで出勤の支度まで、一気に終わらせる。
時間が余ったら、ひとねむりしたりリラックスしたりする。
でも食べない。

あ、ちなみに、noteを書くのも朝ね。
大体、朝イチの食器片付け中とかに、ネタが思いつく場合が多い。
そういう時は、片付け中でも一旦中断。即、原稿の打ち込みに入る。
大体、そのまま一気に書き上げちゃう。
note投稿の作成時間は、1時間が目安だ。
それ以上になりそうなら、もうやめる。強引に締めくくって、投稿する。
長文は、書くのも疲れるし、読みにくいからだ。
読み手にとっても、書き手にとっても、時間のムダだ。私はそう解釈している。
ともあれ、だから私の投稿のアップロードは、深夜〜早朝がいちばん多い。
毎日投稿が昨日で50日を超えたが、このリズムでやれば、さほど苦はない。

②昼。空腹時は、基本はサプリ。

唯一独特な私の秘訣と言ったら、これかな。
私はBCAAとプロテインを粉状態のまま混合したシェーカーを、数本、常に常備している。職場にもこれを持っていく。
そして、空腹感を覚えるタイミングでこれに水を入れて振り、飲むようにしている。
大体これで、空腹感は凌げる。
集中力も増し、退勤までは、それ以上特に食べ物は取らない。

③間食は、一切、口にしない。

なぜか間食は、無駄に食欲を刺激する。
一つの薬物のようなものだ。私にとっては。
あと、菓子類は、概して、特に繊維質が極めて少ない。

だから、菓子類は、いっさい口にしない。
職場とかでもらっても、持ち帰って、即、捨てる。

だから最近は、職場でも、お菓子は食べないことを公表している。
公表することで自分にとっても決意表明になる。
周りも差し入れをしなくなる。かと言って関係が悪くなったりもしない。
むしろはっきり言った方が、お互いの関係も良くなる。

④夕方。寝る前に、満足いくまで食べる。

夜はしっかり食べる。1日分、しっかり食べる。
私は早寝なので、しっかり食べてから寝る。
別にだからと言って太ったりしない。

⑤注意点。ガマンのしどころは、やはり昼。
ここで食べちゃうとリズムが崩れる。

食べ過ぎ時に感じるあの独特の体の重たさ。
それは、以上に紹介した生活の中で感じることは、全然ない。

むしろ食べ過ぎ感を感じるのは、昼食をついうっかり食べてしまった時だ。

身体中が火照り、指がむくんだようにゴワゴワした感じになり、明らかに、血中糖度が上昇したことが、体感的にわかる。
こうなると、その日の午後が、とても居心地が悪くなる。イライラする。

だから、昼の空腹時をサプリで凌ぐ、意志の強さ。ヤマ場はそこだ。

1日のうち、我慢のしどころは、あえていうならそこだけだ。
そこだけ凌げれば、あとの生活リズムは、辛さとか、ほとんど感じない。


まとめ

食事のタイミングや摂取量は、個人個人、くせがあると思う。
自分の体のクセをつかもう。
これは、試行錯誤して、探るしかないね。
食事のタイミング。量。
これらは人それぞれ、十人十色。全然違う。
だから、私流の押し付けは、絶対にしない。
場合によっては、1日2食、3食。いな、4食以上になっても良い。
回数と、摂取栄養のバランスが大事だ。
そうやっていけば、自然と、自分流のベストなルーティンが見つかる。


お礼

話は変わりますが。
最近、コメントをすごくいっぱいいただけるようになりました。
皆様、いつもありがとうございます。
ぜひぜひ、これからもお気軽に、ご一読ください。
ちなみに、今日につきましては、今から、いつものぼっち旅行で、遠出します。
なので今日は、ご返事とかが、ちょっと遅れてしまうかもしれません。
旅先でも読んでますので、どうかお気軽によろしくお願いします。

2024.9.29


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