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【雑記】小さなことを広げて書いてます

いや、いっぱいネタはありそうなんですが、深めて書けないんですよね…

毎日noteはまだ続けてますよ

noteを書き続けることの中で一番の壁は「書くネタが無くなる」ということです。コーチングをまだ学んでいる間はそのネタで書いてきたのですが、いったん落ち着いてきたら、自分が取り組んでいるアジャイルのことや仕事のことをネタとして書いてきました。

4月になって、正直昨年度よりかはかなり忙しい日々を過ごしています。自分の役割や仕事の内容としてはやりたいことをやっているので不満はありませんが、とにかくやることも多いし、決まっていることは少ないし、メンバーは良いメンバーなのですが、とにかく新しい事ばかりで共通認識を互いに持ち合うために対話をする時間が多く、毎日打ち合わせの時間でほとんどのスケジュールが埋まるような日々です。(決して一つもムダな打ち合わせはしてない)

毎日noteの弊害を感じるようになった

新しい事に取り組み、人と話す時間が多く忙しい毎日だと自分の中での気づきや学びも多く、ネタは色んな所に転がっているのですが(機密性があって書けないこともいっぱいありますけど・笑)毎日のネタで取って出し的にやっていると内容が薄いなと感じることがあります。

多分もう少し時間かけて推敲して、構成も考えて書けばもっと良い記事になるとは思うのですが、「毎日noteを書く」ということを自分に課しているため、「とにかく書く」という状況のため、書けそうなネタから次々書いていく状態です。

それに忙しくなったこともあり、さらにプライベートでの家事や子供の世話などもちゃんとやっていると(これはむしろやるべきだし家族とのコミュニケーションにもなるのでやりたい)、さてnoteを書くぞーと椅子に座る頃には23時を回っていることもあります(そして疲れていて、寝たい…)

小さなことを広げて書くことは本当によいのか?

ある人から、私が毎日noteが書けることについて、「普段の小さな気づきや出来事を膨らませて書いているんですよね?」と私の毎日note量産の手口(笑)についてコメントをもらいました。

確かにそうだし、そのために内容は薄くなってしまうこともあるんですけど、どこかで書いたように「継続は力なり」は間違いなくて、自分の言語化能力を向上したり、日々を何気なく過ごさないようにできたりすることは毎日noteの効果かなとも思います。

まあ、書く人本人がnoteを書き続けることにどういう価値を見いだすか次第ですね。私は今のところ、ともかくアウトプットの頻度を多くして量を書き出すことで、多くの表現や言葉を知り、どう人に伝えていくかを常に考え、先に書いたように言語化能力を高め続けるために書き続けたいなと思っています。

そのうちAIライターでさくさく時短で書けるかもしれませんし、気が変わって毎日noteを止めて週1に深みのある長文記事を書くかもしれません。

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