【仕事】学びと気づきが多すぎてヤバい
語彙力が低下しているのは、良い意味で疲れているから(笑)。
新しい情報と新しい体験の波の中へ
異動をしたことは先日も書きましたが、とにかく今、新しい部署での活動をキャッチアップするために、色んな情報をかき集めたり、打ち合わせや会議の場に参加させてもらったりしています。
いやー刺激的ですね。うっすらと活動内容は知っていたし、記録やドキュメントなどの静的な情報も色々探って読んでいたりはしますが、対話が行われている具体を語る場に足を踏み入れてみると、(大袈裟に言いますけど、それくらいの勢いで)毎分新しいことを知ることができたり、新しい気づきが得られます。
正直、一言一句聞き逃せない感じです。これも聞かなきゃいけないからという受け身姿勢ではなく、興味関心が湧き上がる中でむしろ聞きたいという自分の意思で聞き込んでいます。
定期的かつ短期的に刺激は必要
私はここ数年、異動も多かったり、新しい事にチャレンジする組織にいることもあり、良い意味でも悪い意味でも刺激がありまくりでした。ただ、組織やチームになれ始め、そこそこ自分でこなせるようになってしまうと、あまり変わり映えのない日々が続くことになります。
もちろんその中で小さくても新たな気づきや学びもありますし、失敗もあれば成果もでることもあり、その時々では感情の起伏は存在します。ただ、私も長年社会人をやっており、自称ハイパージェネラリスト(笑)でそこそこ広い範囲を熟せてしまう自分としては、新しい役割や業務に慣れるのも早く、刺激的だと感じていられる期間は毎年毎年短くなってきます。
別にふらふらと色んな組織を渡り歩きたいわけではないのですが、自分のスペシャリティが積み上がり、会社・社会、そして自分自身の持つ興味関心が変化していくと、より刺激を求めた役割やミッションに魅力を感じてしまうのは否めません。
やることも多く、幅も広そうだ
今度の仕事の内容や役割は、やらなければならないことも多く、カバーしなければならない範囲も広いです。かつ、正直何が正解かどうかも高い確度ではまだ決め切れておらず、仮説を持って回して、改善と修正を繰り返していく必要があります。
しかも提供する価値が分かりやすいわけではないので、その価値を享受すると何が良くなって、どう変わっていくか、もズバッと一言で説明も難しいですし、これまでの仕事の仕方をしている人にはなかなか響きにくい活動をやっています。
とにかく、今自分の中に宿ったモーメンタムを最大限活かして、また次の刺激的な何かを発見して関わっていくことで、常に刺激的な日々を作っていければと思っています。
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