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【コーチング】コーチングを学んで成し遂げたいこと

コーチング勉強中のHAYASHIです。
コーチングはじめてみたというnoteに書いていた2つめ、コーチングを学んで成し遂げたいことを書いていこうと思います。

これまでも幾つかエッセンスとしては出てきてるのですが、改めて3つ挙げていこうと思います。
1.脱・器用貧乏
2.自分の世の中市場価値の向上
3.複業(パラレルワーク)による収入源の確保

1.脱・器用貧乏

「器用貧乏」はこのnoteを始めたきっかけでもある自分の課題の部分です。つまりそこそこできてしまうからこそ人に任せない、結果、組織やチームの人が育たないというところです。

自分ひとりで出来ることは限られています。会社で組織やチームを持つのは、そこで働く人の能力や技術、強みをどう活かして継続的に経済活動ができるか、であり、その相乗効果でより高い目標を達成していくことです。また、会社は社会に貢献し続けるうえで企業価値を高め続ける必要があり、それを支え続けるのはそこで働く人です。継続的に事業活動して成長しつづけることができなければ、社会的評価も得られず、結果的に売上や株価に影響が出て、最悪は社会に価値のない会社として消えて行くことになります。

コーチングは人を育てるための一つの手段です。それもティーチングやカウンセリングとは違い、相手に寄り添い一緒に相手のやりたいことや強み、課題を相手自らが見つけ出して自ら望んで行動に変えていく。そしてその行動変容こそが相手の成長に繋がります。成長してくれれば組織やチームの課題解決や目標達成の成功確度は上がり、またそうやってやる気と実績を持った人が新たに人、そして組織やチームを育ててくれる・・・という継続的なサイクルが生まれるわけです。

私はコーチングを通じて、組織やチームの人を成長させ、やりがいを見いだすことで自分だけがあくせく動かなくても済むようにしたい。それは、サボりたいわけではなく、次のやるべきところに自分のパワーをシフトすることで、会社の成長に繋げたいと思っています。

2.自分の世の中市場価値の向上

会社のためとか、人のためというのもありますが、自分がどうなりたいかという利己的な部分もあります。(実はあまり利己的な、自分がどうなりたいかという表出は社会人人生であまり出来てなかった印象です。自己肯定感が低めだったかも?)

まずは今の会社1社だけで引退まで働けるのか?というと世の中の変化として厳しい面もあります。また、その内側だけの評価だけ見ていて満足していても会社の外にはもっと凄い人がいますし、グローバルで見たらさらにハングリーで強烈に能力もパフォーマンスもプレゼンスも高い人はワラワラいます。個人的には同一労働・同一賃金で評価されたら、私だけではなく日本人はそこそこ厳しい現実を突きつけられるのではないかと思っています。

自分で危機感煽るのもどうかと思いつつも、そのような意識を持って働き、そしてキャリアアップしていくことはずっと忘れたくは無いですし、正直社内ではそこそこ実績を上げてきた自負もあるため、社内だけで認められても嬉しくなくなりつつありました。

コーチングに興味を持った理由にも書きましたが、何か世の中に通用する自分の強みを考えてみたとき、それを形成しつつ世の中的に認定もされるものとしてコーチングがあると自分なりに腹落ちしたというのもあります。

3.複業(パラレルワーク)による収入源の確保

これは本当に純粋にインセンティブとしてコーチングを下地にして、本業以外で収益を得たいと思いました。積み上がった自分の負債としても書きましたが、自分の課題としてお金と投資についてはいまだ突破口がありません。もちろん浪費をしないようにしてそもそものキャッシュフローを改善するのは当然のこととして、もっとグロースさせるために投資もしっかりやっていくには、ある程度余裕のある原資が必要ではあります。余裕はあって損はないため、キャリアアップや自分の市場価値向上とも絡めて、インセンティブを得られることで、自分の持つ様々な負債の面を効率的に解決していければ良いなと思っています。


次は、実際にコーチングをはじめるうえでどういう行動を行ったかを書いていきたいと思います。それではまた。

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